スタッフバック
登山の個人装備は濡れないよう、バラバラにならないようにこのようなスタッフバックに収納することが大切です。ビニール袋等はその場で「ないよりマシ!」的なものですが、登山を継続するには継続的な備品がおすすめです。
こちらは、15000mm以上の耐水圧を持ったウェザ−テックを使用したスタッフバッグです。裏側にトリコットを使用した3層構造生地のため、裏側のべたつきや汚れも最小限に抑える高品質な風合いで、収納しやすく、取出しにも便利です。主要な縫目の裏側は目止め加工しています。一般的な個人装備、雨具、防寒具や着替え等は5L、ヘッドランプ、手袋、帽子などは3Lがいいでしょう。形も丸のマチのものとオーバル(だえん)のマチのものがあります。雨具やシュラフを入れるにはオーバル形がおすすめです。

インナーパック
パック・カバーはよく売れるのに対して、このインナーパックはあまり売れません!というより認知されていないのかもしれません。個人装備を濡れから守る大バリアーです。山小屋利用でも雨に濡れたパックは乾燥室に、インナーパックに包まれた個人装備のみを部屋に、となれば部屋もその他も濡れず終い。とても機能的で快適です。テント山行でも同様に、インナーパックが枕。からのパックはマットより足元の敷物として働きます。
30リットル: ¥2800(税込)
45リットル: ¥3200(税込)
60リットル: ¥3600(税込)
80リットル: ¥4000(税込)
使用のパックの大きさにおおよそ合わせて使ってみてください。
ウルトラ・ライト・パックカバー
個人装備もスタッフバックを使って、インナーパックを使っていれば、パックカバーは30デニ−ルのシリコナイズド・コ−デュラを使用した超軽量・超コンパクトなパックカバ−がいいですね。。すべりが良く引き裂き強度にも優れています。底部には水抜き穴を取り付け、デイパックサイズから大型ザック用のLLサイズまでラインナップしています。

ゴムコ−ドと上部のフックでパックのテ−プに固定します。コ−ドストッパ−で締め加減の調整も可能です。
パックの背面にゴム製のテ−プとワンタッチバックルで固定出来ます。風などによるバタつきを防ぎます。
カバ−内部に溜まった水の排出用に、底の部分には大きめのプラスチック製グロメットを装備しています。