アライテント
エアライズシリーズ
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軽量なテントが主流の産業になりましたが、日本の山岳エリアの風土に適合した日本製テントのスタンダードです。
防虫効果のあるコーテイング剤をもれなく差し上げます。この機会に是非。
エアライズ1 1人用(最大2人) |
¥50,600(税込)
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重 量
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1360g(本体+フレーム+フライシート) |
サイズ
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設営時:間口100×奥行205×高さ100cm 収納時:本体29×14φcm、フレーム38cm |
カラー
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本体:クリーム フライシート:オレンジ、フォレストグリーン グランドシート・フレームスリーブ:チョコレート |
素 材
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本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸) フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング シート:40dnナイロンタフタPUコーティング フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製) |
▲エアライズには全サイズとも「張り綱」「ペグ」「シームコート」「リペアチューブ(緊急フレーム補修用チューブ)」がセットされています。 ▲エアライズの付属品(ペグ、張り綱)の重量は約220gです。 |
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エアライズ2 2人用(最大3人) |
¥57,200(税込)
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重 量
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1550g(本体+フレーム+フライシート) |
サイズ
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設営時:間口130×奥行210×高さ105cm 収納時:本体30×15φcm、フレーム38cm |
カラー
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本体:クリーム フライシート:オレンジ、フォレストグリーン グランドシート・フレームスリーブ:チョコレート |
素 材
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本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸) フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング シート:40dnナイロンタフタPUコーティング フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製) |
▲エアライズには全サイズとも「張り綱」「ペグ」「シームコート」「リペアチューブ(緊急フレーム補修用チューブ)」がセットされています。 ▲エアライズの付属品(ペグ、張り綱)の重量は約220gです。 |
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エアライズ3 3人用(最大4人) |
¥71,500(税込)
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重 量
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2070g(本体+フレーム+フライシート) |
サイズ
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設営時:間口185×奥行220×高さ115cm 収納時:本体39×16φcm、フレーム38cm |
カラー
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本体:クリーム フライシート:オレンジ、フォレストグリーン グランドシート・フレームスリーブ:チョコレート |
素 材
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本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸) フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング シート:40dnナイロンタフタPUコーティング フレーム:NSL9.6フェザーライト(DAC社製) |
▲エアライズには全サイズとも「張り綱」「ペグ」「シームコート」「リペアチューブ(緊急フレーム補修用チューブ)」がセットされています。
▲エアライズの付属品(ペグ、張り綱)の重量は約220gです。 |
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段取り |
登山メーカーが作ってるテントには必要最低限のペグが入っています。ところが、日本アルプスの2500m以上のテント指定地のほとんどはペグが差し込めない!ですね。何で止めるかというと、周りに点在してる「石」ですね。テントの四角に付いているペグ止めスリングだけでは石で止めれません。
ということで、このスリングに細引き約1mを付けましょう。そうすることで、ガッチリ石に固定できます。雪上での設営では、支点を雪中に埋めるので必須ですね。山行前の準備、「段取り」です。
フライシートのショックコードにも。フライシートの固定にはショックコードが付いています。風雨時の生地への衝撃吸収です。このショックコード、直接固定するのではなく、補助ロープを還して固定します。衝撃も、張り調整も、より完璧になります。これらは登山技術の中でも生活技術です。楽しい登山を完成するには、ちゃんと生活しないと・・・。
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テントのパッキング |
僕が使ってるアライテント社のエアライズ3型、商品として出荷されているパッケージは一番下の写真です。すごくコンパクトに収納されています。実際に使ってるスタイルは、ブルーの10リットルスタッフバックに本体、5リットルスタッフバックにフライシートと分けています。かさの違いは大きいのですが、重さはかわりません。パッキング時に、パックにしっかり力を込めて詰めれば結果は同じです。ところが、山中で設営したテントを撤収してパッキングする際、最初からコンパクトにしないと収納できない大きさの袋に詰めるのは手間がかかります。特に風の強い日や、雨の中の撤収で、飛ばされないようにするためには、フライシート、テント本体をたたみながら収納なんてやっちゃいられません。このように、大き目のスタッフバックに「押し詰め込む」手段です。狭いテント内で、自分のシュラフを詰める行為と同じですね。山行前の準備で、これも段取りですね。 |
ツエルトも同様ですね |
商品パッケージは下の写真です。非常にコンパクトに収納されています。僕たちが実際に山に携帯してるパッキングは、上の写真の如く、スタッフバックに詰め替えています。テントと同様、現地でスマートに撤収するには、ギリギリの収納袋では手間取りますね。さて、ツエルトは、危急時避難待機のシェルターとして発売されています。ただ、携帯して安心?を買ってるだけでなく、危急時になった時に、スムーズに使えるよう準備が大切ですね。また、一晩このツエルトで生活する体験山行も行ってくださいね。シェルターとは、中で暖がとれる空間を構築することです。
天井の末端には、張るための細引きを付けるリングが付いています。そこに細引きをセットしておきましょう。
四隅にもループが付いています。そこにもあらかじめ細引きをセットしておきましょう。こうして段取りをしておけば、現場で手間取ることなく、安心なシェルターが短時間で完成します。 |
ツエルトガイラインセット |
特に、細引きを切ってもらって自在を付ければいいだけのことですが、手っ取り早いキットも販売されいます。
¥1,940(税込) |
スカルパ社
ゾディアックテックGTX&WMN.
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ソール素材を見ると、岩場や岩稜帯の多いエリアの登山にとってもグリップしやすい形状です。定番のリベレHDの方が頑丈そうですが、こちらはちょっと軽くフィットワークが良さそうです。女性用が入荷になりました。
¥45,650 (税込) |
スポルティバ社
エクイリビウム ST GTX&エクイリビウム ST GTXレデース
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総合的には、定番のトランゴアルプがフットワーク、フリクション共に軍配だと思いますが、独特のヒールブロックのシステムは下りでの接地の安定感とグリップ力の確保にはいいでしょうね。岩場の多くない日本アルプスの山々を歩くには硬いソールながらも足まねきが柔らかく感じていいですね。
¥60,500 (税込) |
クランポン
残雪期の日本アルプスに必需品です。しっかり揃っています。 |
ペツル社、グリベル社、ブラックダイアモンド社、カンプ社のクライミング用から、山岳スキー用まで豊富です。ご使用の靴をお持ちになってフィッテイングを確認しましょう。 |
マウンテンアックス |
ペツル社、グリベル社、ブラックダイアモンド社の登山用のアックスもしっかり揃ています。
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エスパース社
マキシム1&2 |
入荷が大幅に遅れていたエスパースマキシムが入荷になりました。
定番のオールシーズンモデル、スーパーライトの小型が姿を消して数年が過ぎました。その復刻?アイテムです。
マキシム1(1~2人用)/¥45,100 (税込)
マキシム2(2~3人用)/¥50,600 (税込) |
スカルパ社
メスカリートトレックGTX メンズ&レディース |
入荷が大幅に遅れていたメスカリートトレックが入荷になりました。
2000m未満の低山の登山や日本アルプスの山小屋利用の1泊2日コースのピークハントに最適なモデルです。最近は軽いミッドカットのアプローチシューズが流行りですが、もともとイタリアの岩場のモレーンを快適にフットワークする設計で作られていて特に溝が浅いのが特徴です。日本の山は地形、地質ともに複雑なのでソールの溝はしっかり刻んでいるものがおすすめです!こちらの新製品は、スポルティバ社のトランゴトレックと同様、ピッタリその意図で作られています。
¥41,250 (税込) |
スポルティバ社
トランゴトレックGTX |
2000m未満の低山の登山や日本アルプスの山小屋利用の1泊2日コースのピークハントに最適なモデルです。最近は軽いミッドカットのアプローチシューズが流行りですが、もともとイタリアの岩場のモレーンを快適にフットワークする設計で作られていて特に溝が浅いのが特徴です。日本の山は地形、地質ともに複雑なのでソールの溝はしっかり刻んでいるものがおすすめです!こちらの新製品はピッタリその意図で作られています。
¥37,400 (税込) |
限定生産です。
ヘリテイジ社
クロスオーバードーム 2 |
クロスオーバードームのちょっと大型?の今月分が出来上がってきました。特殊な防水透湿PUコーティングを国内加工し、耐水圧は第1世代の約1.5倍、透湿性は約1.9倍と大幅に性能アップしています。さらにパネル自体に通気性能を持たせることでより結露を軽減しています。
¥59,440(税込)
クロスオーバードーム <2G> ¥48,400(税込)
クロスオーバードーム f <2G> ¥45,650
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コンパス
シルバコンパスタイプ3
しばらく欠品していた定番コンパスがやっと入荷になりました。 |
登山者のためのエクササイズ講座の生徒さんたちと登山実習の時は必ずコンパスの使い方がネタになります。ところが、実際にはコンパスは山行前の計画立案の時に地形図に書き込みをして行くときしっかり使っておかないと、現場では役に立ちませんね。
¥4,290(税込) |
ハイマウント社
ポケットコンパス3R |
シルバーが欠品中にこちらを採用していましたが十分使えますね。日本製です。
¥2,530 (税込) |
スマートウール社
PhDウルトラライトビーニー |
でもぴったりフィットするビーニー。とてもコンパクトで使わない時にはポケットに小さく収まります。夏山に向かって日よけばかりじゃなく、風の強い稜線では、つばのある日よけ帽は、ひもが付いていても頭の上にはキープしきれませんね。そんなときはニット帽です。早朝出発の気温が低い時にも役立ちます。
¥3,020(税込) |
オスプレー
テンペスト34 |
山小屋泊に最適な女性用のテクニカルパックです。パッキングを終えて背負っても後方に引っ張られることなく背面のフィット感がとっても快適です。
¥20,900(税込) |
オスプレー
タロン36 |
山小屋泊に最適な一般用のテクニカルパックです。パッキングを終えて背負っても後方に引っ張られることなく背面のフィット感がとっても快適です。
¥20,900(税込) |
オスプレー社
テンペスト
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2000m未満の低山ピークハント、日本アルプス山小屋を利用したピークハントにピッタリの約30リットルの女性用テクニカルパックです。背面サイズが2サイズ用意されているので身体により適正なサイズをアドヴァイスさせていただいています。
\16,500(税込) |
オスプレー社
エイジャ 58 |
夏山の2、3泊までのテント山行にちょうどいいキャパのパックです。背面は今風で、ちょっと身体から遠ざかりますが、パックの全面方向へ引っ張られる不快感はなかったですね。
エイジャはレディースです。
¥24,200 (税込) 50%OFF➡¥12,100(税込) |
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強力線香 |
山林業プロモデルです。低山や身近なところでクライミング、ボルダ―のみなさんにおすすめです!この容器にカラビナ等で装着すれば、かなりひどいヤブの中で使用して、ヤブに引っかかっても、まず落ちたりすることがなく、耐久性は抜群です。蚊取り線香を固定する空間(厚み)がやや広いので、「パワー森林香」など太い専用蚊取り線香でないとうまく固定されず、すぐに火が消えてしまいます。、据え置きで使用するなら何でも問題ないのですが・・。
¥2,530(税込) |
ブラックダイアモンド社
ミッションシリーズ |
シンプルで自由に使いやすい、人気の定番パックのミッションがデザインが変わって登場です。パックの素材がコーティングを施した厚手のナイロンを採用して摩耗耐久性、撥水性がさらに向上しました。
75リットル/それ以上の山行に最適です。旧デザイン
¥30,360(税込)50%OFF➡¥15,180(税込)
55リットル/3泊~5泊のテント山行に最適です。¥34,980(税込)
45リットル/1泊~2泊のテント山行に最適です。¥33,550(税込)
35リットル1泊から3泊までの山小屋泊山行に最適です。旧デザイン
¥26,730(税込)50%OFF➡¥15,180(税込)S/Mサイズのみ |
ブラックダイアモンド社
スピードシリーズ |
こちらも自由に使いやすいシンプルな人気パック、スピードがデザインが変わりました。コーティングを施したちょっと薄手のナイロンを採用して軽いパックを作り上げてます。
22リットル/日帰り山行にシンプルで軽く、最高の機動力です。 ¥18,590(税込)
30リットル/日帰り山行から2泊までの山小屋泊山行に最適です。¥26,400(税込)
40リットル/3泊以上の山小屋泊山行に最適です。¥29,260(税込)
50リットル/1泊~3泊のテント山行に最適です。¥30,690(税込) |
アライテント社
クロワール・スパイダロン®35Lも新たに加わりました。 |
とってもシンプルで、背負いやすくしっかり表示容量分パッキングができます。スタンダートでバランスの良いアルパインパックです。日帰りから1~3泊の山小屋利用の山行に快適に使えます。シンプルな構造は軽量の証です。
¥18,700(税込) |
アライテント社
クロワール・スパイダロン®45L+10Lが新たに加わりました。 |
とってもシンプルで、背負いやすくしっかり表示容量分パッキングができます。スタンダートでバランスの良いアルパインパックです。「クロワール」には体格に合わせて背面長が48cm、42cmの2サイズ用意されています。42cmは女性にもバランスよく背負えますね。無雪期テント泊山行1~2泊泊くらいまで十分に使えますね。
¥29,160(税込) |
アライテント社
グランクロワール・スパイダロン®55L+10L |
とってもシンプルで、背負いやすくしっかり表示容量分パッキングができます。スタンダートでバランスの良いアルパインパックです。「グランクロワール」には体格に合わせて背面長が48cm、42cmの2サイズ用意されています。42cmは女性にもバランスよく背負えますね。無雪期テント泊山行4泊、5泊?くらいまで使えますね。1週間行けるかな?
¥30,240(税込) |
アライテント社
マカル―シリーズ |
50リットル~80リットルの中・大型パックのラインナップです。余計なもの?は何も付いていません。現代風の立体裁断も施されていません。シンプル・スマート、で表示容積通り収納できます。パック自体の重量は、しっかりした素材を使っているので軽くはありませんが、人気?のオスプレー社・アトモスAG65が、1980gに対して、同じ容量ならマカル―50で、1600gです。狭いテント内にでも平たく足元に敷けるので、全然邪魔になりませんね。学生山岳部は絶対にコレ!あっ、社会人山岳会も!かな?
¥18,360(税込)~¥22,240(税込) |
BMZ社インソール
コンプリートスポーツ3 |
足に求められる機能は、からだを支える「安定性」、からだを移動する「運動性」、衝撃を吸収するための「柔軟性」です。その機能を立方骨という足の骨を下から支えることでバランス維持をするというコンセプトのインソールです。スキブーツにはもう7年間使ってみていい成果が出たので、登山靴にもいいアイテムが登場してきたので採用してみました。縦アーチだけを深くサポートするインソールも支えにはいいのですが、運動性はこちらの骨を支え整える機能のインソールがとってもいいですね。
¥6,600(税込)
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シダス社
インソール/アウトドアー3D |
既成インソールがリニューアルされたので、久しぶりにテストをしてみました。とってもフィーリングがよかったので採用してみました。アーチカップの素材が固すぎず、柔らかすぎず、形状も深すぎず、浅すぎずの「過ぎず」尽くしです。僕の足は、やや外反足系なのでアーチ形状が深いと下からの突き上げが強くて足が凝ってしまうのですが、とってもいい感じです。アーチサポートがしっかりして、踵の収まりもいいので、下りに足裏が滑らずグリップがよく、足が前に出にくくなり、指当たり(特に親指)が緩和されるのもいいですね。
¥5,500(税込) |
サポーター |
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膝のサポーターです。
こちらは足首のサポーターです。
こちらはふくらはぎのサポーターです。
どれも見ていただければわかるものばかりですが、使い道を怪我の再発予防はもちろんですが、応急処置キットとしても活用してください。テーピングテープも応急処置の備品のひとつでしょうが、山中で動ける範囲の軽傷を膝、足首に負った時、テーピングよりはるかに支持力も高く、継続運動サポートに優れていると思います。テーピングはそれじゃないといけないこともあるので携帯するとして、膝、足首の軽傷を負ったときのための備品としてサポーターを携帯しましょう。
¥2,590~¥5,180(税込) |
スポルティバ社
TXキャニオン |
沢登り用シューズが発売になりました。濡れた岩場でのグリップ力が高いソールを使って踵部は溝が少々深く刻まれているので、アプローチに履き替えなくてもイケますね。
¥23,100 (税込) |
キャラバン社
渓流KR_3XF |
ヌメリや苔むした場所で活躍するフェルトソールモデルです。きめが細かく耐摩耗性に優れた日本製フェルトソールを採用し、沢登り入門者のみなさんにもおすすめです。
¥14,580(税込) |
登山靴のソール |
足にかかる力と同等な力を加えてみると、ソールが固くない靴はご覧のようにソールが曲がってしまいます。一般的に、初心者には・・・と宣伝されている靴はこの傾向ですね。ソールが柔らかい分、足がまねきやすいので、歩きやすいと言えます。
同じ力を加えてみても、こちらはほとんどソールの曲がりはありません。ソールが固い分歩きにくいと言えます。歩きにくい靴のどこにメリットがあるの?となりますが、これ、登山道は岩がゴロゴロしているのが通常で、もともと足元が不安定で、環境的に歩きにくいわけです。そこで足元が不安定な環境で足を支えるには、このようにソールが固く、捩れない靴が、バランス維持に向いているのです。特に初心者のみなさんに多い、「下りが苦手なんですよ!」には、しっかりとした支持力が得られることで、「安心」が生まれます。お店での、初心者のみなさんに、価格的にも優しい靴は、案外、山に入ると「優しくない」かもしれませんね。暮らしの学校の登山講座実習でも、生徒さん同士の靴の格差?が下りのスムーズ差にしっかり表れています。 |
スポルティバ社
トランゴタワーGTX&WOMAN |
日本アルプスの山々の無雪期から残雪期まで対応するブーツです。このブーツの良さはフットワークです。このクラスとしては軽量であることと、足首の可動がしなやかで動かしやすい広いことですね。スポルティバ社の無雪期用シューズの中で、耐久性、軽量性、防水性、歩行サポート機能に最も優れたアイテムです。
¥49,280 (税込) |
スポルティバ社
ボルダー エックス ミッド GTX® |
定番「ボルダーXミッド」です。足首のホールド感をやや高め、さらにゴアテックスを追加して防水性も向上させています。岩場へのアプローチに適しているだけでなく、その軽さとソールの強力なグリップ性能により、岩稜の多い山を軽快に歩けるみなさんに人気です。
¥31,900(税込) |
ケイランド社
クロス・マウンテンGTX |
輸入元があっちこっち変わって、定番で扱いたくないメーカーの代表でしたが、マジックマウンテン社が、扱います!とのことでこのから採用してみました。これから登山を始めるみなさんに、2,000m未満の低山から、夏は3,000m級の日本アルプスの隅々まで歩きまくれる1足です。この春からカラーが変わりました。女性用は22.0cmから展開しているので足の小さいみなさんにもしっかりアシストしてくれます。
¥35,200(税込)30%OFF➡\24,640(税込)22.5/24.5/28cmのみ |
速乾 |
読んで字のごとく「速く乾く!」ですね。業界の繊維のセールスポイントのひとつです。ところが、思ったより早く乾きませんね。というのは、速乾にはその環境が整っていないと結果にならないからでしょうね。乾く背景は、「適度?な紫外線」です。繊維の特徴もこの背景がないと生かされないわけです。山の中は、いつも適度な紫外線どころか、ガスに覆われたり、紫外線が弱かったりと千差万別ですね。速乾素材のポリエステルは、熱伝導率の高い繊維なので、「適度な紫外線」があれば、速乾しますが、その反面、冷たい空気も伝わりやすいので、汗でちょっと濡れて、紫外線が弱く、風があると、肌は冷たく感じます。まあ、山に行けば、快適が維持されるなんてことはなく、そんなもんですね。ところが、限界を超えると低体温症のリスクが高くなります。汗程度の濡れならさりとて、雨による濡れ、蒸れによる濡れなどが合併すると、「びしょ濡れ」状態になります。水の熱伝導率は空気の20倍以上といわれています。すると濡れ状態は、外気温だけの冷たさより遥かに冷たく感じ、人間の体から「熱」を奪っていきます。
あまり神経質になると登山を追行できなくなってしまいますが、そんな状況になって低体温症のリスク軽減のために、パックの中にウール素材のシャツ、または下着を1枚入れていくと心強いですね。重さにして300g程度です。
スマートウール社、アイスブレーカー社から発売されています。表示は250という数値でメリノウールの糸の重さ?太さ?を示しています。夏山シーズンでも稜線の雨の中行動には、このメリノウール素材は速乾性は低いですが、熱伝導率も低い素材がゆえに、「熱」を奪われにくのでおすすめです。 |
レインウエアーの耐水圧 |
「耐水圧20,00mm!」。工業製品は工業規格があるので必要なんでしょうが、その工業規格の数値が道具選択の具体的な判断材料になっているのかなあ?となると・・・。
『「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値。レインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。耐水圧20,000mmというのは、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということ』。と定義づけられています。業界の最高傑作?ゴアテックスバリアーのレインウェアーは3層構造のもので、耐水圧は45,000mmです。
とはいうものの、こんな生活感のない定義わかりゃしないですね!
では、時間10mmの降雨量というのはどうでしょう?。この数値だけではイメージできないでしょうが、気象庁の天気概況で現状の降雨量はデーターとして発表されているので、その状況下に出れば日常でも体感できますね。時間雨量の体感がどんなものかも発表されています。
10mm以上~20mm未満:「やや強い雨」、ザーザーと降るイメージ、地面からの跳ね返りで足元がぬれる。 20mm以上~30mm未満:「強い雨」、どしゃ降りのイメージ、傘をさしていてもぬれる。 30mm以上~50mm未満:「激しい雨」、バケツをひっくり返したように降るイメージ、傘をさしていてもかなりぬれる。 50mm以上~80mm未満:「非常に激しい雨」、滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)イメージ、傘は全く役に立たなくなる。 80mm以上~:「猛烈な雨」、息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずるイメージ、傘は全く役に立たなくなる。 |
ということで、僕たちが実際に雨の中で行動判断をしている雨量はどうでしょう?時間5mm~10mmクラスの降雨量でしょうね。
『この雨量の中、10時間行動すると、耐水圧45,000mmの工業規格をもったゴアテックスレインウェアーでも、中は若干濡れてきます』。
というのが、僕たちの経験値です。
こんな雨の日に、そんなに行動しなければ、レインウェアーは、ほとんど予備的な装備になりがちですね。それなら耐水圧20,000mmもあれば十分でしょう。でも、夏から秋にかけて、日本アルプス3,000m級山々の縦走形態をとられるみなさんは、少しでも濡れに対して、ほんのちょっとでも快適?を追求するなら「ゴアテックス」をおすすめします。濡れるとそれが若干でも冷た~いものです!
ゴアテックスの耐水圧45,000mmは3層構造になっているものに限るようです。その3層構造も裏地の処理によって快適度も違うので、僕たちのテスト結果をもとに、おすすめしています。 |
撥水 |
「撥水」、水をはじくから、結果的に「防水」に還元されます。
防水は、「ゴアテックス」に代表されるように、フィルムバリアーをラミネートすることによって水の侵入を防いでいます。「撥水」は持続性の限界値が低いのに対し、「防水」はゴアテックス等のフィルムが破損しない限り持続します。ということは、「撥水」なんかなくても、「防水」だけで十分!ですが、この「撥水」、特に雨具に対しては重要な働きをもっています。「撥水」しなくなった雨具の表面は、ベッタリと水分が付着します。すると、雨具の内部で生じた汗の蒸気が外部へ抜け出せず、シャツと雨具の間に溜まってしまいます。その限界を超えると、今度は肌とシャツの間に溜まり始めます。防水は維持されていても、結露が過大となってずぶ濡れ?状態になります。
「撥水」の低下要因は1.摩れ、2.紫外線です。1.摩れはパックを背負っていますからある程度仕方ない部分ですね。でも全体には生じません。2.紫外線は全体的にあたりますから、雨具を雨が降っていないときの行動着に長時間使用することは避けるべきでしょうね。
水溶液になって、スプレー式で振り掛けるものと、原液を水溶液化して漬け処理するものが発売されています。
その前に、洗濯をしてくださいね。雨日に長時間行動して、特にパンツは、泥などが着かないことはないですね。洗濯の前に、行動が終わった現地で泥だけでも洗い落とせる環境があったら洗ってきてくださいね。
専用洗剤も販売されています。普通の洗濯洗剤でいいように思うけど・・・。 |
ブラックダイアモンド社
ストームラインストレッチレインシェル&パンツ/メンズ&レディース |
ストレッチ性と防水透湿性を兼ね備えたBDドライを使用したレインウェアーのジャケット&パンツです。ソフトシェル的な動きやすさを持ちながら、天候の急変に対応するプロテクションを発揮。細身のシルエットが行動時にガサつかないのがいいですね。
上下セット/¥25,850(税込)50%OFF➡¥12,930(税込) |
プロモンテ社
ゴアテックス・レインスーツ レディース |
ウェアーといっても、レインは、ギアー(道具)ですね。現在は正直売れなくなった道具です。日本製です。
プロモンテ社のレインスーツです。50デニールナイロンリップストップ生地に、ゴアテックス防水バリアー、裏地は最もオーソドックスのトリコットの3層構造です。結露はどのゴアテックスのフィルムにも生じますが、このトリコットの裏地の処理によって結露が拡散され快適が保たれます。雨期があり、夏には気温格差による上昇気流雲でにわか雨がつきもの日本アルプスの風土には、日本製がいいですね。男性モデルのパンツはショー選べるのもいいですね。
¥33,000(税込)➡¥29,700(税込)
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登山グローブ
ブラックダイアモンド社/クラッググローブ |
もともとは、クライミングのビレイグローブですが、ビレイに使うにはロープの擦れにもう少し強度のある革製が適正かと・・・。ところが一般的登山の手の保護に使うのにとてもいいグローブです。夏の山に手袋は基本的に必要はありませんが、ブッシュをつかんだり、岩をホールドしたり、下降時にふと手をついたりすると、擦り傷になりますね。しっかり保護してくれる味方です。今季から女性用が企画されました。
¥2,200 (税込) |
ジェットボイル社
スモー |
ジェットボイル®クッキングシステムの中で最大容量1.8リットルクッカーモデルです。高い熱効率が時間のかかる大容量の調理に効果を発揮します。バーナーは低温環境でも安定した火力を発揮するサーモレギュレーターを搭載。決して立て付けもよくないし、自動点火装置も信用ならない(ライター、マッチは必須)ですが、熱効率は天下一品です。夏山の山行なら4泊5日2人山行でボンベ1本です。
¥22,550 (税込) |
ジェットボイル社
フラシュ |
高い火力と高いエネルギー効率を両立させ、1リットル容器クッカーで、0.5リットルの水を約1分40秒で沸騰させる驚異の沸騰スピードを実現したシリーズ最速沸騰モデルです。ソロ山行はこれですね。
¥16,280 (税込) |
EPI社
ネオ・ストーブ
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2~3人用以上のクッカーを使って料理鍋を分けたい場合は、ジェットボイルというわけにはいきませんね。クッカーを乗せたときの安定性のために五徳が広いストーブで、ノズルも大きいものが熱効率がいいのでおすすめです。
4,000kcal の高出力から極小のとろ火まで自在 に調節が可能です。コンロの大きさ、重さも軽量コンパクトです。
¥9,180(税込) |
EPI社
REVO-3700ストーブ
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こちらは、1~2人用の底面が広くないクッカー向きのバーナーです。熱効率がとてもいいバーナーヘッドに品質向上が計られていて小さなノズルなのにとてもパワフルです。ともに自動点火装置付きで、ジェットボイルとは大違いで品質のバラツキはほとんどありません。コンパクトさもトップクラスです。
¥10,260(税込) |
軽量なパック
ブラックダイアモンド社
サーク45 |
もともとバックカントリー用のパックとして開発されているパックですが、一般登山にもシンプルでコンパクトで背負いやすいアイテムなので、春夏登山シーズンにもおすすめしています。45リットルの大きさは、一般登山で1泊のテント山行にしっかりパッキングするととても使いやすいパックです。
¥27,830 (税込) 50%OFF➡\13,920(税込) |
軽量なパック
ブルーアイス社
ワーソック30L&40L |
僕も愛用の軽量でシンプルなパックです。クライミングパックですが、日帰りから山小屋を使った連泊の山行にバッチリ使えます。どちらのサイズも背面サイズがSサイズ、Mサイズの用意がありますので、背面に合わせてピッタリフィッテイングで選択できます。
30L/¥27,500(税込)
40L/¥30,800(税込) |
軽量なパック
ブルーアイス社
ファイヤークレスト28L&38L |
あらゆる登山スタイルに対応するシンプルなオールラウンドモデルです。
28L/¥26,400(税込)
38L/¥28,600(税込) |
この夏山も山小屋利用が快適 |
全社会を騒がせているコロナウィルスの影響で、三密を避ける対策として、山小屋の集客数は従来の3分の1程度になります。スペースが広く取られることで、「快適」になりますね。但し、完全に予約制をとっているので予約状況などは確認をして予約して行ってください。そこが制約されるところです。
また、寝具の持参をお願いしているところもありますので確認お忘れなく! |
こちらはおすすめの寝具です。
コンパクトダウンダウンシュラフ150g |
ダウン洗浄において日本でも最高品質で定評のある河田フェザーのダウンを使用。生産も国内工場で丁寧に縫製。洗浄から縫製まで一貫して生産・管理することでより良質なダウンシュラフに仕上げられている逸品です。
¥23,650 (税込) |
山小屋によってはシーツのみを持参も
おすすめのシーツです |
しなやかで、肌触りの良い100%シルク素材を使用し、快適・軽量・コンパクトなシーツを実現しました。小屋泊まりや旅行先での就寝時に活躍する一品です。
¥8,800 (税込) |
キャラバン社
グランドキングGK85
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2.0mm厚のヌバックレザーとハードフレームにより、しっかりした耐久性をもった1足です。ラスト(木型)は、日本人向きのややゆったり感で、足先のフィット感やかかとのホールド感もいいですね。初めて日本メーカーの靴を採用してみました。これから登山を始めるみなさんに、2,000m未満の低山から、夏は3,000m級の日本アルプスの隅々まで歩きまくれる1足です。
¥30,800(税込)30%OFF➡\21,560(税込)22.5/23/24cmのみ |
スカルパ社
ZG トレック GTX |
女性用カラーです
2,000m未満の低山ピークハントから、1泊2日山小屋利用の日本アルプスの山々のピークハントにバランス良く対応するモデルです。木型を細部まで丹念に見直し、フィット感を追求。ソフトなフィット感ですが、足との一体感を感じることができ、ストレスフリーな山行を実現します。
¥35,200 (税込) |
スカルパ社
リベレHD |
日本アルプスの無雪期/残雪期、セミワンタッチのクランポンも付けることができる、3シーズン対応するニューモデルです。日本モデルのトリオレをややダイエットし、足首の動きを滑らかにして、とてもフットワークが軽やかに仕上がっています。
¥53,450 (税込)
¥43,450 (税込) 30%OFF➡\30,410(税込)44サイズのみ |
ロックエンパイヤー社
スーパーライト |
クライミングハーネスとしての強度、支持力はありませんが、大きな落下係数が生じない落下の支えには十分ですね。XS-Mサイズで146gの軽さです。
「スリングで簡易ハーネスを・・・」知識としてあっていいことかもしれませんが、実際に力がかかると痛いし、場合によっては骨に傷害がかかることも。ハーネスとスリングの重さに、さほどの差はありませんが、からだにかかってくる衝撃はとっても大きな差があります。
¥6,480 (税込) |
例えば岩場が連続するところでこんな使い方です。
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穂高岳周辺から槍ヶ岳へ、剣岳、などは、岩場が連続する登山道です。このようなところでは落石等から守るためにヘルメットは必需品ですね。
鎖や梯子等、人工的補助が設置されてなかったら、クライミングルートです。鎖は手すり?それともアンカー? 中間支点が設けられていないとアンカーにならないですね。
中間支点が構築されている鎖等の設置がされているなら、鎖を手がかりだけに使うのではなくて、移動するアンカーとして繋いでみてはどうでしょう。スリップしても大きな落下係数は生じますが、致命的な結果は防げるかもしれませんね。 |
限定生産です。
ヘリテイジ社
クロスオーバードーム 2 |
クロスオーバードームのちょっと大型?の今月分が出来上がってきました。特殊な防水透湿PUコーティングを国内加工し、耐水圧は第1世代の約1.5倍、透湿性は約1.9倍と大幅に性能アップしています。さらにパネル自体に通気性能を持たせることでより結露を軽減しています。
¥59,440(税込)
クロスオーバードーム <2G> ¥48,400(税込)
クロスオーバードーム f <2G> ¥45,650
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ヘリテイジ社
クロスオーバー・ドームf |
テントでは重い?!、ツェルトでは、自立しない!そんな究極の選択を迫られた時の一択!フライシート等はオプションもないので、雨日は割り切って生活してくださいね。
600g(本体、ポール、スタッフバッグ込 乾燥時平均)です。
¥36,300(税込)30%OFF➡¥25,410(税込)
クロスオーバードーム
¥38,500(税込)30%OFF➡¥26,950(税込) |
エスパース
デュオアルティメイト
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¥64,800(税込) |
エスパース
スーパーライト 4-5人用
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¥62,100(税込) |
イスカ社
エアプラス280 |
6月から9月までの日本アルプスのテント山行にはベストサイズです。狭すぎず広すぎない独自の「3D構造」に、最高品質の800フィルパワーのホワイトグースダウンを有効に活用し、効果的に保温性を高めるために、寒さに敏感な足元部分と寝袋の胸側はボックス構造、体重のかかる背中側はシングル構造で仕上げて、保温性と軽量性を両立させています。「280」は、ダウン量280gを示しています。
¥40,700(税込) |
イスカ社
エアドライト290 |
こちらは750フィルパワーのダウンを使ったアイテムで日本アルプスの夏山テント山行に適しています。
身長160㎝アンダーの皆さん向きにショートサイズが用意されているのもいいですね。
¥32,450(税込) |
マットその1 |
こちらは薄手の断熱マットです。現状のテントは底が縫い付けてあるので、地べたに直接ではありませんが、日照が短いカール状のところは地熱が低いので、あると快適です。テントの大きさに合わせてテント内に敷きます日本のアライテント社やプロモンテ社、ヘリテイジ社はオプションでグランドシートが発売されているので、それを使うのも手です。コンパクトになるのがいいですね。
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マットその2 |
こちらは、個人用マットです。夏場はテントサイトが凹凸が多いので、半エアーマットがおすすめですね。足元はパックを敷くのでサイズは120cmあれば十分です。
サーマレスト社のプロライトが耐久性の面でもおすすめです。
¥12,650(税込)
こちらはイスカ社のピークライトマット(半身用120)です。ちょっとリーズナブルなのがいいかな。
¥7,700(税込) |
ブラックダイアモンド
強力?ヘッドランプ |
照度700ルーメンを誇るブラックダイヤモンド 社のヘッドランプ、アイコンです。長期山行やバリエーションルートへの早朝アプローチに最適な照射です。ガスに覆われた暗闇でも心強い味方です。
¥12,210 (税込)
写真の一番左がアイコンです。
100張りを超す数のテントサイト、ところが、2時に起きて、準備して3時15分に出発したパーティは僕たちと、先行した学生パーティだけ。まだ、明りすら点いていないテントが多い中、この時間のスタートに気が引けるほど。明るくなってからスタートの登山者のみなさんには必要のない明るさですが、この時間付近にスタートのみなさんには必需品です。足元、おおよそのルートが確認できる明るさじゃないとね。8月の夏山最盛期には、明るくなる時間は5時でしょうね。2時間は暗闇です。
そうそう、この暗闇にスタートのみなさんは、前日の明るくルートが明確に確認できる時に、次の日の登山ルート(登山道)をちゃんと見ておきましょう。暗闇でもとってもスムーズにスタートできます。 |
ポリタンク |
昔はこれでした!。今もこれでいいと思うのですが、そんな僕も使ってません。ちょっとだけ便利な容器が発売されてます。
プラティパス 2Lボトル ¥2,370(税込)
MSR ドラムライトバッグ 2L ¥4,530(税込)
テント山行には、飲料用とは別に、貯水に必需品ですね。水が入ってしまえば、昔も今も同じです。入れなくて済む時に、運んでくカサのコンパクトさに価値?を認めてるわけです。どちらも口が広いので、積雪、残雪期でも融雪から水を貯水する時でも、入れやすいのがいいですね。 |
MSR社
セラミック2ポットセット |
欠品していたクッカーが出来上がってきました。軽量なアルミ製のポットにセラミックコーティングを施しました。傷が付きにくく、高温に強く焦げ付きにくいのが特徴です。2~3人のグループでの使用に適した1.5L
と2.5L のセットで蓋には湯切り付きです。
¥12,960 (税込) |
MSR社
アルパイン4ポットセット |
3~4人での山行に対応できる1L、2L、3Lのポットのセット。蓋がプレートになります。丈夫なステンレス製なのでメンテナンスフリーで長く使用できます。ハンドルがフリーなので狭いテント内でも邪魔にならないのがいいですね。
¥13,500(税込) |
MSR社 トレイルミニ デュオクックセット
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アルミ製の1.2Lのポットとポリプロピレン製のボウルを組み合わせた、1~2人用のミニマムなクックセット。ポットの中には、上記のコンパクトガスバーナーとボンベは容器に収納できるので、使いこなすのにベストですね。クッカーにハンドが付いていない代わりに、リフターが付属で付いています。狭いテント内ではこの方が邪魔にならずいいですね!
¥7,020(税込) |
シートゥサミット社
アルファポットセット2.0 |
2~3人での山行に適した、1.2リットルと2.7リットルのクッカーセット。2.7リットルの中にスタッキングでき、120mmの高さに収まります。
¥8,420(税込) |
シートゥサミット社
アルファポット |
ハードアナダイズド加工が施されたアルファポットは丈夫で軽量。高性能でスタイリッシュなアウトドアクックウェアです。ソロ用の1.2リットルからグループ用の3.7リットルまで単体で用意されているので、人数に合わせてコーディネートできます。独自のピボットロックハンドルは、使用時にはしっかり確実にロックされ、収納時にはフタを固定してすっきりコンパクトになります。ハードアナダイズド加工された滑らかな表面は丈夫で摩擦に強く、内部の洗浄も簡単です。フタの穴はスムーズに湯切りできるよう入念に形状がデザインされています。
1.2リットル/¥3,880、1.9リットル/¥4,320、2.7リットル/¥4,860、
3.7リットル/¥5,500(税込) |
シートゥサミット社
Xボウル&Xマグ&Xカップ |
2年ぶりの入荷になりました。平たく、かさばらなく畳めるものが、引き延ばすとそれぞれの機能をしてくれる。これいいですね。最近僕もこれにしました。
左から、X-ボウル=メインのご飯入れ、カレー類ならこれひとつ。
真ん中は、X-マグ=おかず入れ、またはスープ類、
一番右は、X-カップ=お茶類のカップです。
この3種類でテント山行はOKですね。
X-ボウル/¥1,510(税込)
X-マグ/¥1,290(税込)
X-カップ/¥1,080(税込) |
YUNAN(ユナン)・スマートストック(1本) |
折りたたみ軽量ストックですが、グリップ部分にスクリュータイプのショックアブソーバー付アジャスターが搭載されています。組み立て、分解はラチェットボタンでワンタッチ、ワイヤーが通っているので扱いが楽々。信頼と実績あるYUNAN
7001ジュラルミンパイプを使用、上段部分のアジャスターで120〜105cmの範囲で調整が可能です。ソフトで使いやすいウレタンロンググリップを備え、収納時にはバスケットの溝にクリップして束ねることができます。1本販売なので、ストックを使い慣れていない皆さんには両手が塞がれないのが安心ですね。
¥8,800(税込) |
グリップウェル社
ラピッドカーボン(2本セット)
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折りたたみ長さは37cmとコンパクトいです。F1マシンにも使われる軽量で丈夫なカーボン素材を使うことにより、強度を落とすことなく1本あたり232gという超軽量化を実現し、重量バランスにも優れ、伸ばした状態でとっても軽く振れます。カーボン特有のしなやかな振動吸収性が、腕への疲労を最小限に抑えます。日本人向けに開発された、ソフトで手に馴染むウレタンフォームはそのままでも快適に使用できますが、手の小さな方はグリップ部分をドライヤーで温めたあと、しばらく握れば誰でも自分の手形に合ったグリップに成形できます。グリップエンドは高級感のあるコルク樹脂を使用。汗をかいても滑りにくく、手によくなじみます。と、価格がそれなりなので機能説明が長くなりました。
¥20,520(税込) |
夏山の登山 |
日本アルプスの3,000m級の山々は、午前7時にはこんな青空の天気も
正午には山稜どころか中腹あたりまで、一面ガスに覆われてしまいます。そして、午後1時過ぎ頃には雨が、時には強く降ったり・・・。
こんな真っ黒い雲に覆われ始めると、雷になったり・・
データー情報処理も大事ですが、空を観察することも大事です。急にはこんな空になりませんからね、徐々にです。が、こんな雲に覆われてからの「雷」は一気です。天気概況で、「上空に寒気が入り、大気の状態が不安定で・・」と報道されているときは要注意ですね。上空とはおおよそ5000m付近を表しています。
山で、ひょう、あられが降ってきたら要注意、また冷たい空気と暖かい空気が交互にまざりあって肌に感じるようなときも要注意です。平均的に午後13時以後の確率が高いようですので、その時間以後の特に主稜線での行動は控えるよう、8時間行動なら行動時間を逆算して、5時出発というプランニングを実行できるよう準備しましょう。3時~4時出発のプランニングの場合は、300ルーメン以上の明るさをもったヘッドランプを使いましょう。その際は、前日の明るくルートが明確に確認できる時に、次の日の登山ルート(登山道)をちゃんと見ておきましょう。暗闇でもとってもスムーズにスタートできます。 |
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