すーさんの独り言・春山/夏山編

登山計画書
これを提出したからと言って、遭難防止対策になるわけではありませんが、登山者の常識?とでもしときましょう。
家族・職場・所属団体には、何時、何処に、誰と、どのような日程で行うのか、の概要提供、警察には、もし、事故(病気等を含む)が起こった場合は救助に向かう先の情報、行方不明になった際の捜索のための情報提供といったところでしょうか?
では、登山者自身にはどうでしょう? 事務処理的なことばかりではなく、計画を立て、計画書を作る過程において、環境的危険は、何処に、どのようなことが存在するのか?行程は体力・技量に適正なのか?食糧の量・装備は適正なのか?といったことを、事前に見出せる機会が設けられることで、事故の予防に役立つことだと思います。理屈はともかくプランニングって「あ~でもない、こ~でもない」言いながら立てる。これも登山の楽しさのひとつです。
計画書の提出先は、1.家族・職場、2.所属山岳団体がある場合はその団体、3.山行地域の警察というのが一般です。警察への計画書の提出先は、山行をする県の警察本部のホームページから提出先・形式を検索してみてください。ちなみに長野県の山域はこちら、富山県はこちら、岐阜県はこちら、山梨県はこちら。計画書の提出は、僕たちはメールで送っています。できることなら、下山報告もしましょう。
遭難救助の現場からの情報からは、救助依頼は、計画書も提出していない、山岳会等に所属していない登山者が圧倒的に多いそうです。災害救助と違って、自主行為に対する救助です。常識?を守って、見放されられないようにしましょうね。

低酸素と登山活動
すーさん的データーとちょっとしたアドバイスです。よろしければ参考にしてください。
2016年10月6日(木)
スポルティバ社
ボルダーX・ミッド
      
秋の入荷で、欠品していたサイズがフルサイズ揃いました。輸入元もメインアイテムじゃないので在庫をたくさん積みません。次回の入荷は4月頃です。
カテゴリーはあくまで、岩場へのアプローチシューズです。ただ、その軽さとソールの強力なグリップ性能と足首まで覆っているミッドカット形状により、剱岳や穂高岳など岩稜の多い山を軽快に歩けるみなさんには強力な相棒ともなってくれます。登山靴並みの 耐久性は求めないでくださいね。
\29,160(税込)

2016年10月2日(日)
降水確率80%
     
の実況天気図です。山行は翌日でした。秋雨前線、この前線を刺激してる要素がなければ、降水確率だけに惑わされず、行ってみることです。
     
案外結果は、雨にもあわず、こんな神秘的?な雲と空に遭遇できることも。

2016年9月22日(木)
紅葉
     
2400~500mラインでは最盛期を迎えつつあるようですよ。週末は天気も回復傾向で、紅葉ピークにはいいかも?

2016年9月22日(木)
地震活動?
富山県東部(黒部湖北側付近)で、地震活動が活発になっていることがわかりました。9月16日、富山地方気象台が発表した地震解説資料によると、今年の8月終わり頃から、富山県東部(黒部湖の北側付近)でまとまった地震活動が発生しているという。
 いずれも地震の規模は小さというが、地震活動は9月12日頃から更に活発となり、地震の規模もマグニチュード2程度で、震源近くでは人が感じる程度の揺れとなっている可能性があるという。なお、活火山の弥陀ヶ原とは、直接の関係はないようだ。http://www.jma-net.go.jp/toyama/jishin/kaisetsu-1.pdf
 これから紅葉シーズンを迎え、人気の下ノ廊下は落石等の注意が必要ですね。不順な天候・地震、今期は入らないほうがいいかも?

2016年9月19日(月)
遭難事故
週末、連休になれば、必ず起きている山岳事故。
『国内で3番目に高い北アルプス奥穂高岳(3190メートル)に通じる岩場の登山道「ザイテングラート」で、9月に入って遭難が相次ぎ、3人が死亡した。事故はいずれも下山中に起き、3人ともヘルメットをかぶっていなかった。紅葉シーズンを前に、山岳関係者はヘルメットの着用や無理のない山行を呼び掛けている。』
まあ、ヘルメットを着用していたら助かったかもしれないけど、落ちることに変わりはないわけで、岩稜帯の多い日本アルプスの山々、特に、穂高岳、剱岳に行かれるには、それなりの下済みの山行をしっかりしたうえで、一般登山道で、転倒、滑落しないようにしっかり歩ける体力と経験を積む!長い登山史の中で、伝えられてきた基本をもっと唱え、伝達しないとね。人間の欲求だけを満たすにはリスクが多すぎますね。経験の少ないみなさんが、リスクを負わずに欲求を満たすには、実績のあるガイドさんとの山行がおすすめ!ですね。
とはいうものの、今週は、
『北アルプス北穂高岳の滝谷で、男性が滑落した模様です。17日昼前、岐阜県高山市の北穂高岳と涸沢岳の間で、男性1人が滑落し警察と消防による捜索が行われたが見つかっていない。
 警察によると17日午前11時40分頃、岐阜県高山市の北穂高岳と涸沢岳の間の滝谷で、「1人が岐阜県側に落ちた」と一緒に登山していた仲間から110番通報があった。転落したのは60代の男性。高知県から来た12人のパーティーで、北穂高岳から涸沢岳に向かってる途中だったという。このパーティーは、ガイド2人を含む、60歳から70歳の男女12人のパーティーだと伝えている。』
これ、滝谷で滑落したのではなく、北穂高岳と涸沢岳の主稜線で滝谷へ?滑落が正しいんでしょうね?

2016年9月19日(月)
豪雨?
北アルプスでは雨が降り続いています。上高地や白馬では100ミリを越えたようです。涸沢では、昨日180ミリを超えたという情報もあります。水流は、雨が上がれば一気に減っていきますが、それによって不安定になった岩や土壌はね・・・。今季は不安定要素の高い地形のバリエーションエリアには入らないほうが無難かも・・。
    
                  岳沢小屋さんブログより

2016年9月19日(月)
スズメバチ
活動が活発になる時期になりました。特に里山、低山は、10月いっぱいは、新しい女王バチが生まれ、ハチが巣を守るため攻撃的になっているため、最も注意が必要な時期です。スズメバチが、僕たちの周りをしつこく飛び回っているような状況に出くわしたら、近くに巣があると判断して、よく観察して絶対に近づかないこと!ですね。
     
おおよそ攻撃を仕掛けてくるときは、空中で停まるようになります。そんな姿をキャッチしたら、手で払ったりぜず、低い姿勢にして、まずじっとして相手に刺激を与えないようにしましょう。名古屋市天白区も、僕が生まれた頃は愛知郡天白村で、里山と、畑と、田んぼと、川ばっかりで、このスズメバチにも何度も攻撃され、じいちゃん、ばあちゃんから、今と変わらない対策を躾けられたものです。
    
やもなく刺されたら、このポイズンリムーバーを使って毒抜きします。これは昔にはなかったすばらしい?器具です。刺されて5分以内に毒抜きすれば、腫れあがったりすることもなく回復も早いです。この時期は、是非携帯しましょう。

2016年9月4日(日)
剱沢~長次郎谷
     
剱沢本流は、雪渓をたどることはできないことは、先月の如くです。地元の山岳関係者のみなさんの尽力によって、右岸側に、鎖やこのようなステップが構築されていますので、十分注意をしていけば通行は可能です。
     
ところが、長次郎谷は、一般登山道ではないので、自然現象そのままです。本流はⅠ・Ⅱ峰間ルンぜの出合いの直下までは、秋の雪渓状態で詰めれますが、本流のクレバスが広く開いているので、右岸のスラブ帯に移って巻いていかなければなりません。そこは問題ないのですが、右岸のスラブ帯に移る、雪渓との接点の雪渓が薄く、移れるポイントもかろうじて2ポイントでした(8月23日では)。おそらく、現状は、台風による雨等によってさらに変ってきてることと思います。僕の予想では、右岸に移ることは困難で、結果、長次郎谷は詰めれない!と思います。詳しい情報を剱沢小屋、または警備隊に確認してみてください。

2016年8月19日(金)
山は秋の気配
     
お盆明けになったとたん、下界はまだまだ夏の猛暑が続きますが、山は、空、雲ともに秋の気配です。入山日は穏やかでしたが、翌日から雨、縦走は雨の中でも動ける範囲で動かないと進んでいけませんね。
ゴアテックスのレインギアーに身を包んでいても、長時間行動では、それなりに濡れてきます。稜線上の休息も立休憩5分といったところでしょうか・・。すぐに寒気が襲ってきます。5分間に、行動食を食べ、水分補給をし、ちょっと体を休め?スタートです。
     
シャツスマートウール社のPHDウルトラライト・ジップアップを肌に直着して、この上にレインジャケットです。スマートウール社の回し者的に、ブリーフからタイツまでメリノウールで包んでいました。少々濡れていて、小休止間なら震えが起きることなく休息が取れます。快調?に雨の中9時間行動できました。
     
このタイツの上にレインパンツ、とても動きいいし、冷たくもありません。

2016年8月7日(日)
剱沢より情報です
    
この情報から、想像するに、平蔵谷出合までもおそらく雪渓上は使えず、右岸の巻道でしょうね。となると、高さもあるので、早朝暗いうちは注意が必要ですね。行くのであれば、前日に偵察をして、しっかりとした明るさのヘッドランプが必須です。雪渓の状態は、日に日に変わるでしょうから、昨日は良くても・・・。
人気の八ッ峰に取り付くのに厄介ですね。本峰超えて、長次郎のコルから左股、または北方稜線から熊の岩をめがけて、ガラ場を降りるか・・。今年は見送るか・・。

2016年8月4日(木)
夏山の天候は・・・
午前7時にはこんな青空の天気も
      
正午には山稜どころか中腹あたりまで、一面ガスに覆われてしまいます。そして、午後1時過ぎ頃には雨が、時には強く降ったり・・・。
      
こんな真っ黒い雲に覆われ始めると、雷になったり・・
      
データー情報処理も大事ですが、空を観察することも大事です。急にはこんな空になりませんからね、徐々にです。が、近くなってこんな雲に覆われてからの「雷」は一気です。天気概況で、「上空に寒気が入り、大気の状態が不安定で・・」と報道されているときは要注意ですね。上空とはおおよそ5000m付近を表しています。
ここ2~3日は上空の温度が−6℃、地上から温められた空気が35℃、その格差が摩擦となって雷雲を形成してるようです。山で、ひょう、あられが降ってきたら要注意、また冷たい空気と暖かい空気が交互にまざりあって肌に感じるようなときも要注意です。平均的に午後13時以後の確率が高いようですので、その時間以後の特に主稜線での行動は控えるよう、早朝?ヘッドランプを屈指してスタートですね。その際は、前日の明るくルートが明確に確認できる時に、次の日の登山ルート(登山道)をちゃんと見ておきましょう。暗闇でもとってもスムーズにスタートできます。

2016年7月29日(金)
遭難事故
今週は、日本アルプスの山々は、梅雨明けしてないにも関わらず、まずまずの天気でした。天気が良ければ、それなりに登山者の数も増え、比例して遭難が相次ぎ発生したようです。僕も入山していて遭遇しました。

信濃毎日新聞や北日本新聞の記事からの報道では次のとおりです。
22日金曜には、
南アルプス駒ヶ岳で、神奈川県の39歳の男性が道迷いで、23日に長野県警のヘリに救助された。右肩打撲の負傷を負っていた。

23日土曜日には、
中央アルプス三ノ沢岳で、長野県の74歳男性が衰弱で動けなくなり、駒ヶ根署員らに救助された。
北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で、横浜市の49歳の男性が約100m滑落し、長野県警のヘリで救助された。両足骨折などで重傷の模様。
北アルプスの燕岳では、三重県の53歳の男性が下山中に転倒し、長野県警のヘリで救助された。左膝を捻る軽傷の模様。

24日日曜日には、
北アルプス白馬岳から唐松岳へ縦走中の東京都の50歳の男性が、標高約2800m地点の下りで転倒し、長野県警のヘリで救助された。左足首骨折と靭帯断裂の重傷の模様。
常念岳では、愛媛県の67歳の女性が転倒し顔と足を怪我し動けなくなり、長野県警ヘリで救助された。
また、疲労で動けなくなっていた神奈川県の39歳男性を、長野県警ヘリで尾根から救助した。
八ヶ岳連峰の行者小屋に宿泊中の滋賀県の40歳男性が、右ふとももが腫れ下山できなくなり、長野県警ヘリで搬送された。

富山県では、北アルプス剣岳の標高約2800m地点で、東京都の40歳男性が約100m滑落し、外傷性ショックなどで亡くなっている。
同じく午後0時20分頃、北アルプスの標高約2250メートル、雷鳥沢キャンプ場付近で、同僚3人で登山していた東京都の60歳の女性が、階段を下りていて足をひねって転倒し、右足の骨を折る大けがをしました。女性は、県警山岳警備隊に救助され、ドクターヘリで県立中央病院に運ばれました。
さらに、午後1時半ごろ、北アルプスの標高2700メートル、鷲羽岳6合目の登山道で、ツアーで13人のパーティで登山していた、広島市の62歳の女性が、登山道の岩につまづいて2メートルほど滑落しました。女性は、左手の骨を折るなどして県の消防防災ヘリで富山大学付属病院に運ばれました。

都心部では、登山者一個人が、山で怪我をしたことを報道しませんので、僕たちも知らずのうち過ぎ去っていくことですが、一般登山道でこんなに起きているんですね。まあ、交通事故に比べれば・・ですが、車の運転者の数とはけた違いですからね。ちゃんとした歩行技術を身に着け、日本アルプスの岩場をしっかり歩ける下積みの登山、それなりの体力と、ちゃんとした装備、、余裕のある計画と実行。守っていきたいですね。

2016年7月23日(土)
落雷
『中央アルプス宝剣岳の南稜の鎖場で、落雷によると思われる岩場の崩落がありました。平成28年7月11日に砕けた岩と亀裂が入った危険な岩の撤去などを行っておりますが、これは緊急一時的な処置であるため、修繕工事が完全に終わるまでは、十分注意して通行してください』。とのことです。宝剣岳南稜とは、極楽平からの主稜線です。
    
落雷後の岩場の通過も注意ですが、その前に雷の注意の方が大事ですね。やはり、夏の場合は行動時間的に14時以後の稜線上の行動は控えるよう、プランニングですね。

2016年7月22日(金)
折り畳み
Xボウル&Xマグ&Xカップ
    
平たく、かさばらなく畳めるものが、引き延ばすとそれぞれの機能をしてくれる。これいいですね。最近僕もこれにしました。
    
左から、メインのご飯入れ、カレー類ならこれひとつ。真ん中は、おかず入れ、またはスープ類、一番右は、お茶類のカップです。
\1,940(税込)、\1,620(税込)、\1,290(税込)

2016年7月21日(木)
強力線香

山林業プロモデルです。低山や身近なところでクライミング、ボルダ―のみなさんにおすすめです!この容器にカラビナ等で装着すれば、かなりひどいヤブの中で使用して、ヤブに引っかかっても、まず落ちたりすることがなく、耐久性は抜群です。蚊取り線香を固定する空間(厚み)がやや広いので、「パワー森林香」など太い専用蚊取り線香でないとうまく固定されず、すぐに火が消えてしまいます。、据え置きで使用するなら何でも問題ないのですが・・。
防虫器:\1,510(税込)、線香:\2050(税込)

2016年7月17日(日)
究極のコンパス
羅針
    
指にセットでき、邪魔にならずとっても機動力に適しています。コンパスの基本は、まず北がわかることですね。
\2,000(税込)

2016年7月16日(土)
鎖!の通過
      
穂高岳周辺、剣岳、槍ヶ岳などは、人工的補助が設置されてなかったらクライミングルートになっちゃいますね。鎖は手すり?それともアンカー? 中間支点が設けられていないとアンカーにならないですね。
     
中間支点が構築されている鎖等の設置がされているなら、鎖を手がかりだけに使うのではなくて、移動するアンカーとして繋いでみてはどうでしょう。スリップしても大きな落下係数は生じますが、致命的な結果は防げるかもしれませんね。

    
ソウンスリングとカラビナを連結する際に使うガースヒッチです。ハーネスに連結するときもガースヒッチでいいでしょう。
      
60cmソウンスリングにHMS型のカラビナを連結します。この際、カラビナがスリング上を自由に動かないよう固定したほうがいいので、連結はガースヒッチがいいでしょう。
      
カラビナを連結した側じゃないソウンスリングの末端を、ハーネスにガースヒッチで連結します。カラビナを鎖にかければセルフアンカー?の完成です。
基本は2本のソウンスリングをセットして、中間支点のかけかえ時もセルフアンカーが外れた状態じゃないようにします。

2016年7月9日(土)
アライテント社
マカル―シリーズ
       
50リットル~80リットルの中・大型パックのラインナップです。余計なもの?は何も付いていません。現代風の立体裁断も施されていません。シンプル・スマート、で表示容積通り収納できます。パック自体の重量は、しっかりした素材を使っているので軽くはありませんが、人気?のオスプレー社・アトモスAG65が、1980gに対して、同じ容量ならマカル―50で、1600gです。狭いテント内にでも平たく足元に敷けるので、全然邪魔になりませんね。学生山岳部は絶対にコレ!あっ、社会人山岳会も!かな?
\18,360(税込)~\22,240(税込)

2016年7月9日(土)
ハッカ油
  
虫よけです。虫、苦手なみなさんに「おすすめ」です。ポンプ式スプレーになっていますので簡単に吹き付けれます。肌に直接つけても問題ありません。吹き付けて1時間は、虫が寄ってきません。繰り返せば、ほぼ完ぺきかな・・。

2016年7月9日(土)
強力?ヘッドランプ
    
照度320ルーメンを誇るブラックダイヤモンド 社のヘッドランプ、アイコンです。
\11,880(税込)
    
写真の一番左がアイコンです。
    
100張りを超す数のテントサイト、ところが、2時に起きて、準備して3時15分に出発したパーティは僕たちと、先行した学生パーティだけ。まだ、明りすら点いていないテントが多い中、この時間のスタートに気が引けるほど。明るくなってからスタートの登山者のみなさんには必要のない明るさですが、この時間付近にスタートのみなさんには必需品です。足元、おおよそのルートが確認できる明るさじゃないとね。8月の夏山最盛期には、明るくなる時間は5時でしょうね。2時間は暗闇です。
そうそう、この暗闇にスタートのみなさんは、前日の明るくルートが明確に確認できる時に、次の日の登山ルート(登山道)をちゃんと見ておきましょう。暗闇でもとってもスムーズにスタートできます。

2016年7月7日(木)
マルチピッチ向き
       
サイズが欠品していた、スポルティバ社のTCプロがフルサイズ揃いました。マルチばかりではなく、クッラックのレベルがワンラックアップします。
     
定番中の定番、ミウラでもサイズさえタイト過ぎずに選べば十分快適に使えますね。
       
吸湿性の優れた薄手のクライミングシューズ専用のソックス「ロックマスター」と組み合わせるとさらに快適!です。

2016年7月3日(日)
段取り
登山メーカーが作ってるテントには必要最低限のペグが入っています。ところが、日本アルプスの2500m以上のテント指定地のほとんどはペグが差し込めない!ですね。何で止めるかというと、周りに点在してる「石」ですね。テントの四角に付いているペグ止めスリングだけでは石で止めれません。
    
ということで、このスリングに細引き約1mを付けましょう。そうすることで、ガッチリ石に固定できます。雪上での設営では、支点を雪中に埋めるので必須ですね。山行前の準備、「段取り」です。
    
フライシートのショックコードにも。フライシートの固定にはショックコードが付いています。風雨時の生地への衝撃吸収です。このショックコード、直接固定するのではなく、補助ロープを還して固定します。衝撃も、張り調整も、より完璧になります。これらは登山技術の中でも生活技術です。楽しい登山を完成するには、ちゃんと生活しないと・・・。
    
テントのパッキング
    
僕たちが使ってるアライテント社のエアライズ3型、商品として出荷されているパッケージは一番下の写真です。すごくコンパクトに収納されています。実際に使ってるスタイルは、ブルーの10リットルスタッフバックに本体、5リットルスタッフバックにフライシートと分けています。かさの違いは大きいのですが、重さはかわりません。パッキング時に、パックにしっかり力を込めて詰めれば結果は同じです。ところが、山中で設営したテントを撤収してパッキングする際、最初からコンパクトにしないと収納できない大きさの袋に詰めるのは手間がかかります。特に風の強い日や、雨の中の撤収で、飛ばされないようにするためには、フライシート、テント本体をたたみながら収納なんてやっちゃいられません。このように、大き目のスタッフバックに「押し詰め込む」のが効果的です。狭いテント内で、自分のシュラフを詰める行為と同じですね。山行前の準備で、これも段取りですね。
ツエルトも同様ですね
    
商品パッケージは下の写真です。非常にコンパクトに収納されています。僕たちが実際に山に携帯してるパッキングは、上の写真の如く、スタッフバックに詰め替えています。テントと同様、現地でスマートに撤収するには、ギリギリの収納袋では手間取りますね。さて、ツエルトは、危急時避難待機のシェルターとして発売されています。ただ、携帯して安心?を買ってるだけでなく、危急時になった時に、スムーズに使えるよう準備が大切ですね。また、一晩このツエルトで生活する体験山行も行ってくださいね。シェルターとは、中で暖がとれる空間を構築することです。
    
天井の末端には、張るための細引きを付けるリングが付いています。そこに細引きをセットしておきましょう。
    
四隅にもループが付いています。そこにもあらかじめ細引きをセットしておきましょう。こうして段取りをしておけば、現場で手間取ることなく、安心なシェルターが短時間で完成します。

2016年7月1日(金)
再開も含めて一斉に山小屋開きです
    
    
    

2016年7月1日(金)
登山靴のソール
    
足にかかる力と同等な力を加えてみると、ソールが固くない靴はご覧のようにソールが曲がってしまいます。一般的に、初心者には・・・と宣伝されている靴はこの傾向ですね。ソールが柔らかい分、足がまねきやすいので、歩きやすいと言えます。
    
同じ力を加えてみても、こちらはほとんどソールの曲がりはありません。ソールが固い分歩きにくいと言えます。歩きにくい靴のどこにメリットがあるの?となりますが、これ、登山道は岩がゴロゴロしているのが通常で、もともと足元が不安定で、環境的に歩きにくいわけです。そこで足元が不安定な環境で足を支えるには、このようにソールが固く、捩れない靴が、バランス維持に向いているのです。特に初心者のみなさんに多い、「下りが苦手なんですよ!」には、しっかりとした支持力が得られることで、「安心」が生まれます。お店での、初心者のみなさんに、価格的にも優しい靴は、案外、山に入ると「優しくない」かもしれませんね。暮らしの学校の登山講座実習でも、生徒さん同士の靴の格差?が下りのスムーズ差にしっかり表れています。
ソールの張り替え
    
登山靴のソールの張り替えです。ソールから中間のミッドソール、そしてそれを覆うラバーまで交換されます。ソール交換が可能(適正)な登山靴は、上記のようにソールの固い靴に限られます。靴の土台が、セミ・ワンタッチアイゼンが装着できる、しっかりした硬さをもっていることです。ソールの交換コストは、\13,000~\15,000です。

2016年7月1日(金)
靴サイズ選び
登山靴選びに来ていただけるお客さんも、その場で購入ってお客さんは少なく、コンサルタント的が多くなってきました。
初めてのお客さんより、買い直し、買い足しのお客さんが多く、買い足しのお客さんは、登山をする環境、季節が発展していったため、従来使われていた靴の機能では不十分だから!と、購入のポイントが明確です。長い間使っていて消耗が激しくて新たに!というお客さんも明確ですね。
コンサルタントは、買い直しのお客さんで、使われている靴に不満?、不安がある方です。その理由は「足が痛い」(100%下山時))です。その原因がわかり、理解をしていただかないと、中々購入まで至らないのは当然ですね。とは言うものの、僕たちにその原因が正確にわかるかというと・・・、「みなさんの足に聞いてみて!」というのが本音です。と言う僕達は、足が痛くなったことはないのか?というと、とんでもない!そんなの何度経験したことやら・・・。登山ってある程度のストレスはかかってくる行為なんですよ。それを、繰り返していくうちに強くなっていきます。本音はそんなところです。とはいうものの、不快がないように、投資するのですからね・・・
ということで、不満、不安で靴の買いなおしのみなさんは、現在使われている靴を実際にお店に持ってきていたでけると、道具としてのバランス、適正判断の材料になります。あくまで物理的なデーター取りですけど、適正に近づける方法、手段のひとつです。
今までに靴の買い直しで来店いただいたお客さんの物理的要因のひとつに、選択サイズが「大き過ぎる」例です(下の写真参照)。靴サイズが大き過ぎると、下降時に足が前に移動しやすくなり、移動した距離も大きいので、先端に当たる衝撃も大きくなります。靴底やアッパーの柔らかいタイプのトレキングシューズは、地面とのグリップがしっかりしていないので、靴ごとづれていく(靴が滑っている)ので、足先にかかってくる衝撃も小さいのですが、靴底もアッパーもしっかり固いタイプの登山靴は、靴自体の地面とのグリップがしっかりしているので、靴がづれず(靴が滑らない)、靴の中で足だけがづれていき、強い衝撃となることがおそらく足の痛みでしょう。

1.靴の中敷きに踵を合わせて足を乗せてみると、足先から中敷きの靴先までの距離(ゆとり)は25mm位です。一般的にこれは大きすぎますね。
    
2.足先から靴先までの距離(ゆとり)は20mm位です。大き目ですけど足と靴の感覚の個人差によっては許容域ですね。
    
3.足先から靴先までの距離(ゆとり)は10mm位です。これくらいが適正でしょうか。
* ここで確認したいことは靴のサイズ表示ではなく、足先から靴先までの「ゆとり」適正です。
    
4.最後は、僕達のものです。靴先までのゆとりは5~6mmです。一般的に山行日数が年間50日を超え、それを何十年も継続していると答えはこれに近づいてくると思います。無駄な動きが経験とともに抑えられ、フィット感を求めるように足も成長していくんでしょうね。しかし、その経験に満たないと、このゆとりだと指先を痛める要因の可能性はありますね。
    
「靴に足が合ってないんですかね?」
「いや~、お店で履いてみて合ってない靴をみなさんが購入される決断はしないと思いますよ!」
「お店で履いた時は、どうってことなかったんですけどね~」
と、だいたいの会話です。
きっと、足と靴というより、凸凹した急稜な登山道環境と、そこをそれなりの時間で運動することの弊害なのでしょうね。月1回くらいの山行ペースでは「慣れる」行為にはならないでしょう。症状の大半は下りでつま先が痛くて爪が真っ黒。実際の靴の種類と、サイズ見せてもらいリサーチしていくと、まだ登山を始めて間がないみなさんが、あまりにゆとりのないサイズ選択をされいるという、めずらしい例も増えてきました。
ところが僕だって・・・
     
まあ登山を継続してれば、あり得ることですね。「いつもの登山では何ともないんだけど・・」、でも、いつもの登山とは違うほど長い下山をしたときは、特に起こりやすいでしょうね。僕も、気合を入れて通常時間の半分で下山なんてオーバーワークすると、下山中はさほどの違和感はなかったんですけど、1週間後には黒くなってきました。僕は2指が長いから、長い指がこうなります。
    

2016年7月1日(金)
岩登りの備品
*基本的な個人装備をまとめてみました。
1.ハーネス
みなさん自身に装着して、ロープを直接連結します。
2.ビレイ用カラビナ
ハーネスのビレイループ部分と連結して、ビレイ・ディバイス(確保器)と連結します。

6.のHMS型カラビナでもOKです
3.ビレイ・ディバイス
確保器です。ハーネスに専用カラビナと連結して、ロープで繋がってるリードクライマー(指導リーダーですね)を確保します。
4.カラビナ 3枚
アンカー(支点)に連結して、自己確保をとるシステムを構築します。
5.120cmソウンスリング 1本
アンカー(支点)に連結したカラビナに均等に加重がかかるよう連結して自己確保システムを構築します。
6.HMS型カラビナ 3枚
用途1: 構築した自己確保システムに繋がってるメインロープを連結して、自己確保をとります。
用途2: 懸垂下降の準備時の自己確保にアンカー(支点)と連結します。

用途3: 懸垂下降器に連結します。
7.ビレイグローブ
確保時、ロープが手の上を「ちょっと動いた」だけで火傷です。それより「熱!」ってロープから手を離したら大変!懸垂下降時にも同様です。
8.エイト環
懸垂下降器です。確保器でも下降は可能ですがやはり使い分けましょう。
9.60cmソウンスリング 2本
用途1: 懸垂下降時にハーネスから下降器を中間連結します。
用途2: 懸垂下降時にフリクションヒッチを使って、ミスをしても墜落しないようにバックアップをとります。
10.パーソナルアンカーシステム
懸垂下降は、メインロープの自己確保が外れますから、下降準備が整うまでハーネスに連結し、アンカー(支点)にHMSカラビナを用いて連結し自己確保をとります。懸垂下降の時に下降器の連結と自己確保を兼用してもいいですね。
120cmソウンスリングで対応してもOK
11.クライミングシューズ
の理屈はいりませんね。
12.ヘルメット
「落~」!何が?落ちてきても、安全のために被りましょう。
*クライミング時の、中間支点に構築するプロテクション類や、それらと連結するカラビナ、ソウンスリング、クイックドロー等は上げていません。それらは、初めはクライミングリーダーや指導者の方々が用意するものだと思います。経験を重ねることで、徐々に状況にあわせて必要備品、数量等を用意をしていってくださいね。
長いソウンスリングはこんな時にも・・
      
八つ峰主稜上半Ⅶ・Ⅷ峰間、自然物、岩のピナクルを使って中間支点をセット。何より強固なプロテクションです。

2016年6月13日(月)
ブラックダイアモンド社
クラッググローブ
    
商品の意図はクライミング時のビレイグローブです。掌の部分がロープの摩擦にも耐えれるようパットが当てがってあります。最近はクライミングのみなさんより、登山のみなさんから支持を得るようになってきました。無雪期の登山でのグローブの意図は、「手を怪我から守る」ですね。特に下山時、ちょっとバランスミスをして、ハンドホールドしなきゃいけない場面で、直接岩や木にホールドすれば、切り傷、擦り傷は免れませんね。そんな時、このグローブはしっかり守ってくれます。たかがグローブですが、何のために使うのか?の意図がはっきりしてくると、迷いなく選べますね。コストパフォーマンスの高さも人気ですね。
¥2,700(税込)

2016年6月9日(木)
ヒル下がりのジョニー
       
近郊の鈴鹿の山はヤマビルの季節になってきましたね。僕は子供の頃から慣れっこなので気にせず時々血だらけになってますが、お客さんから問い合わせがあって「ハッと」仕入れました。鈴鹿山脈のふもと三重県四日市で開発製品化されている商品です。
開発からのアドヴァイスです。
『ヤマヒルは足元から這い上がってくる場合がほとんどです。ヤマヒルは湿気は大好きですが、水はあまり好みません。よく「ヤマヒルが降ってきた!」といわれますが、雨を嫌い、葉の裏に隠れていたヤマヒルが落下してくるものなので、晴天が続いているときは、足元をガードしておけば被害に遭うことはあまりありません。くるぶしまでしっかりスプレーして、長靴の上部(ひざ下)に噴霧しておきます。何度も実験用ヤマヒルの採取に行きましたが被害ゼロでした。付着したヤマヒルにさわりたくなければ、直接スプレーしてください。一撃ダウンです』。
\1,290(税込)

2016年6月9日(木)
マックパック社
アセント
       
やっとマックパックのパックが入荷になりました。
70~75Lと大きさ的には、主に積雪期の登山や極寒地でのアルパインクライミングを想定したオールマウンテン用テクニカルパックです。従来のAzTec®をより軽量化した新開発のAzTec®Plusを使用し、さらなる軽量化を実現。シンプルで使いやすい1気室構造を採用し、簡易的なスリーピングマットとしても使用できる背面パッドシートを内蔵。背面は、低温下でも凍りにくく、雪の付着を軽減する水分非吸収バックパネルです。岩や草木への引っかかりを減らす無駄のないデザイン。スピードと堅牢さが求められるフィールドに機能で対応します。 無雪期なら7泊以上の縦走山行には必要な大きさですね。
43,200円(税込)
マック・パック社
セラック
         
セラックは同じ構造で50リットルの容積です。夏~秋にかけて2~4泊のテント山行にピッタリのパックです。
\34,560(税込)
マックパック社
ウェカ30&24
        
撥水機能の高い、AzTec®素材の特徴を最大限に活かした逸品です。切り替えを極力少なくすることで縫い目を減らし、本体を最小限の生地枚数で形作ることで、耐水性や生地の堅牢度が高いという特徴を最大限に高めています。無駄を省き、シンプルさを追求した作りは、複雑な地形の日本の山々での、日帰りから、山小屋を利用した登山をアシストします。
25,920円(税込)
      
同じ素材とデザインでたった6リットルの大きさの仕分けですけど・・・、日帰り登山やハイキングが中心のみなさんにはベストサイズですね。
20,520円(税込)

2016年6月4日(土)
救急パック
    

中身はざっとこんなもんです。右端のオレンジ色のものは、骨折副木の代用のパットです。テーピングは、一番広い50mm?が適応ですね。他に、ピンセット、ハサミ、体温計が入っています。
           
これ、中身は塩です。これから夏にかけて熱中症の応急処置的に効果的です。30~50gあればいいですね。

以前は、外傷の傷口消毒用にイソジンを携帯していましたが、最近は水での洗浄が推進されています。ということで、このプラティパスに水道水を500cc携帯します。このキャップが水が散らばらないのがいいですね。
2016年6月4日(土)
パタゴニア社
キャプリーン・ミッドウェイト・ジップネック
      
通気性、吸湿・拡散性に優れ、冷涼から温暖な気温下での体をドライで快適に保ち、寒い天候下ではシェルの下で保温性を提供。ポーラテック・パワー・グリッド素材は、滑らかな表面によりレイヤリングがスムーズで、内側の起毛仕上げのグリッド構造が保温性と吸湿・拡散性を向上します。夏山に向けて1枚の行動着として活躍できる、コストパフォーマンスに優れた1枚です。
¥8,640(税込)
2016年6月4日(土)
浄土川
    
6月になってもう橋がかかりました。かなり早い気がしますが、夏山が始まりつつでしょうか?でも、まだ気温差が大きい日が続いています。
2016年5月12日(木)
グレゴリー社
アルピニスト50
           
またまたパックのご紹介です。背面サイズがXSから展開しているので採用してみました。女性にもバッチリフィッティングできる50リットルパックです。とてもシンプルでスマートに仕上がっています。無雪期の日本アルプスの山々をテント3~4泊山行には、これくらいの大きさのパックにパッキングできると楽しくなりますね。
2016年5月6日(金)
パタゴニア社
オール・フリー・ジャケット
      
DWR(耐久性撥水)加工済みのソフトながら丈夫なストレッチ織りポリエステルを使用した軽量なソフトシェル、オール・フリー・ジャケットは、透湿性を備え、動きを妨げることなくクライミングから登山に適しています。日本アルプス3000m級の山々の早朝は寒い!そんな時このジャケットが働いてくれます。また風の強い稜線も寒いですね!そんな時もバッチリ!レインジャケットを着るのも手段ですが、こちらはストレッチ性にも優れ、防水バリアーがない分「ムレ」ません。
¥18,360(税込)
2016年4月29日(金)
X-ポット 1.4L
     
        
待望?の折りたたみクッカーの登場です。パックの収納時には平たく折りたためコンパクトになります。重さよりかさが気になってた備品だけにいいですね!
¥6,480(税込)
2016年4月29日(金)
マムート社
トリオン・プロ50
          
マムート社のアルパインシリーズで、素材と加工、機能性において常にトップレベルの品質を維持してきたパックです。背面部が完全に開く新設計で、使いやすさ?もさらに進化しました。メイン布地で420デニール、ベース布地が600デニールとナイロン素材では強く、頑丈な生地を使っています。雨蓋とボディ全体は耐水圧10,000mm。ヒップベルトは取り外しができるので、クライミング時には、ハーネスとの干渉も対処できます。無雪期の日本アルプスの山々を4~5泊の縦走形態の登山をするのにも、大きさ、機能ともにもってこいのパックです。
¥34,560(税込)
2016年4月23日(土)
速乾
読んで字のごとく「速く乾く!」ですね。業界の繊維のセールスポイントのひとつです。ところが、思ったより早く乾きませんね。というのは、速乾にはその環境が整っていないと結果にならないからでしょうね。乾く背景は、「適度?な紫外線」です。繊維の特徴もこの背景がないと生かされないわけです。山の中は、いつも適度な紫外線どころか、ガスに覆われたり、紫外線が弱かったりと千差万別ですね。速乾素材のポリエステルは、熱伝導率の高い繊維なので、「適度な紫外線」があれば、速乾しますが、その反面、冷たい空気も伝わりやすいので、汗でちょっと濡れて、紫外線が弱く、風があると、肌は冷たく感じます。まあ、山に行けば、快適が維持されるなんてことはなく、そんなもんですね。ところが、限界を超えると低体温症のリスクが高くなります。汗程度の濡れならさりとて、雨による濡れ、蒸れによる濡れ、汗による濡れなどが合併すると、「びしょ濡れ」状態になります。水の熱伝導率は空気の20倍以上といわれています。すると濡れ状態は、外気温だけの冷たさより遥かに冷たく感じ、人間の体から「熱」を奪っていきます。
まあ、あまり神経質になると登山を追行できなくなってしまいますが、そんな状況になって低体温症のリスク軽減のために、パックの中にウール素材のシャツ、または下着を1枚入れていくと心強いですね。重さにして300g程度です。
        
スマートウール社、アイスブレーカー社、パタゴニア社から発売されています。表示は200とか250という数値でメリノウールの糸の重さ?太さ?を示しています。これからのシーズンならこの数値で十分です。メリノウール素材は速乾性は低いですが、熱伝導率も低い素材がゆえに、「熱」を奪われにくいといえます。
2016年4月23日(土)
セイコー
アルピニスト
  
セイコー プロスペックス アルピニスト SEIKO PROSPEX ALPINIST ソーラー 腕時計 登高スピード表示機能を備えた登山用3センサーソーラーウオッチが登場。登山用ウオッチの基本である3つのセンサー(圧力、磁気、温度)を備えたモデルです。登山ウオッチの新機能として、登高スピードを表示。(登高スピード、高度、時刻)の3段表示。他にも消費カロリー表示機能や登山データ記録呼び出し機能がついています。圧倒的な支持率だったスント社の定番ベクターが現在入荷されていない状況です。コストパフォーマンスにも優れた登山ウォッチです。
\28,080(税込)
2016年4月22日(金)
立山アルペンルート

先週オープンしたアルペンルート、今シーズンから荷物の持ち込みに変更点があります。行かれるみなさんご注意下さい。
  

2016年4月21日(木)
耐水圧
アパレルメーカーは宣伝しますよね~!「耐水圧20,00mm!」とか・・。工業製品は工業規格があるので当然必要ですね。ところが、その工業規格の数値が道具選択の判断材料になっているのかなあ?となると・・・。

『「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値。レインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。耐水圧20,000mmというのは、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということ』。と定義づけられています。業界の最高傑作?ゴアテックスバリアーのレインウェアーは3層構造のもので、耐水圧は45,000mmです。
とはいうものの、こんな生活感のない定義わかりゃしないですね!
では、時間10mmの降雨量というのはどうでしょう?。この数値だけではイメージできないでしょうが、気象庁の天気概況で現状の降雨量はデーターとして発表されているので、その状況下に出れば日常でも体感できますね。時間雨量の体感がどんなものかも発表されています。

10mm以上~20mm未満:「やや強い雨」、ザーザーと降るイメージ、地面からの跳ね返りで足元がぬれる。
20mm以上~30mm未満:「強い雨」、どしゃ降りのイメージ、傘をさしていてもぬれる。
30mm以上~50mm未満:「激しい雨」、バケツをひっくり返したように降るイメージ、傘をさしていてもかなりぬれる。
50mm以上~80mm未満:「非常に激しい雨」、滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)イメージ、傘は全く役に立たなくなる。
80mm以上~:「猛烈な雨」、息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずるイメージ、傘は全く役に立たなくなる。

ということで、僕たちが実際に雨の中で行動判断をしている雨量はどうでしょう?時間5mm~10mmクラス、マックス20mm未満の降雨量でしょうね。
『この雨量の中、10時間行動すると、耐水圧45,000mmの工業規格をもったゴアテックスレインウェアーでも、中は若干濡れてきます』。
というのが、僕たちの経験値です。
こんな雨の日に、そんなに行動しなければ、レインウェアーは、ほとんど予備的な装備になりがちですね。それなら耐水圧20,000mmもあれば十分でしょう。でも、夏から秋にかけて、日本アルプス3000m級山々の縦走形態をとられるみなさんは、少しでも濡れに対して、ほんのちょっとでも快適?を追求するなら「ゴアテックス」をおすすめします。濡れるとそれが若干でも冷た~いものです!
ゴアテックスの耐水圧45,000mmは3層構造になっているものに限るようです。その3層構造も裏地の処理によって快適度も違うので、僕たちのテスト結果をもとに、おすすめしています。
プロモンテ社
ゴアテックス・レインウェアー
      
Made in Japanです。レインウェアーの日本製の良さは、日本の風土(雨、湿度の特徴)に合ったものができる!ことですね。ベースのナイロン番手は30デニール、レインウェアーの生地としては最もオーソドックスな生地です。ゴアテックスの裏地の処理はトリコットを使った3層です。日本は湿気があるため、ゴアテックスの透湿性が高くても結露は生じます。その結露を目立ちにくいよう拡散しやすいのがトリコットの裏地です。いろんな裏地処理のゴアテックスを使ったレインで長時間雨の中を行動してテストしましたが、これが一番いいと思います。
また、このジャケットのように、ファスナーの上にフラップが付いている方が防風にも、雨の侵入にも強いですね。
\28,500(税込)
      
レディースも入荷しました。
ノースフェース社
マウンテンレインテックス・ジャケット&パンツ
      
ノースフェース社も、日本仕様に作られたレインウェアーです。3層構造ゴアテックス®ファブリクスの70デニールトリコットバッカーを採用することで肌触りもよく、雨天のみならずレインウエアの枠にとらわれない防風防寒シェルとして活用できます。残雪期や無雪期の長期登山形態をされる皆さんには心強い味方になってくれる頑丈?なレインギアーです。
ジャケット&パンツ/ \44,280(税込)
マムート社
メンズ&レディース・ゴアテックス・クライメイトライト・レインスーツ
      
マムート社のレインスーツも、日本仕様に作られたレインウェアーです。20デニールトリコットバッカーを採用しているので、薄手でライトです。ナイロン番手が薄い分、通気性の若干の良さ、重量的に多少ですが軽量です。
\39,960(税込)
ゴアテックスキャップ
          
防水・透湿性素材・GORE-TEX®ファブリクスを採用した、ベーシックなデザインのレインキャップ。フルシームシーリング加工を施し、縫い目からの雨水の浸入を抑えます。シームテープは幅の狭い13mmを使用し、高いフィット感を実現しています。あまり売れませんけど雨日の長時間行動時には必需品ですね。
¥5,940(税込)

モンベル社
サンダーパス・ジャケット&パンツ
      

こちらは、モンベル社のオリジナル素材「ドライテック」防水透湿性素材を使ったレインウェアーです。雨や雪の侵入を防ぎながら汗の水蒸気をスムーズに放出するポリウレタンメンブレンを生地に貼り付けた素材です。ゴアッックスの耐水圧が45,000mmに対して、こちらは耐水圧20,000mmの維持です。長期登山を実践されないみなさんには十分なアイテムですね。
ジャケット&パンツ/ \15,120(税込)  
撥水
「撥水」、水をはじくから、結果的に「防水」に還元されます。
防水は、「ゴアテックス」に代表されるように、フィルムバリアーをラミネートすることによって水の侵入を防いでいます。「撥水」は持続性の限界値が低いのに対し、「防水」はゴアテックス等のフィルムが破損しない限り持続します。ということは、「撥水」なんかなくても、「防水」だけで十分!ですが、この「撥水」、特に雨具に対しては重要な働きをもっています。「撥水」しなくなった雨具の表面は、ベッタリと水分が付着します。すると、雨具の内部で生じた汗の蒸気が外部へ抜け出せず、シャツと雨具の間に溜まってしまいます。その限界を超えると、今度は肌とシャツの間に溜まり始めます。防水は維持されていても、結露が過大となってずぶ濡れ?状態になります。
「撥水」の低下要因は1.摩れ、2.紫外線です。1.摩れはパックを背負っていますからある程度仕方ない部分ですね。でも全体には生じません。2.紫外線は全体的にあたりますから、雨具を雨が降っていないときの行動着に長時間使用することは避けるべきでしょうね。
       
水溶液になって、スプレー式で振り掛けるものと、原液を水溶液化して漬け処理するものが発売されています。

その前に、洗濯をしてくださいね。雨日に長時間行動して、特にパンツは、泥などが着かないことはないですね。洗濯の前に、行動が終わった現地で泥だけでも洗い落とせる環境があったら洗ってきてくださいね。
                
専用洗剤も販売されています。普通の洗濯洗剤でいいように思うけど・・・。

2016年4月15日(金)
ノースフェース社
ハイブリッド・デルタ・ジップアップ
      
2000m未満の春山、日本アルプス3000m級の夏山に適したハイブリッド構造の行動着です。肩と腰周りのナイロン補強、汗をかきやすい背中と脇パネルには十分な強度を持つメッシュ素材、汗処理と保温性の両立を実現する前身頃の極薄グリッド構造素材で、肌に直接着てもいいですね!
\8,530(税込)
2016年4月15日(金)
ノースフェース社
メンズ&レディース/アルパイン・ライトパンツ
              
これぞ、定番!です。春・夏・秋を通して山岳エリアでの行動を支えるパンツです。シンプルさとスマートさを極め、足さばきの良さと、邪魔にならない細身の形状でありながら、立体的裁断と豊かなストレッチ性を併せ持ち、足上げもとっても軽快です。クライミングからハイキングまで幅広く活用でき、バックルを設けないすっきりした腰周りはハーネスやパックの腰ベルトにも干渉しません。
\16,200(税込)
ノースフェース社
メンズ&レディース/バーブ・パンツ
              
高いストレッチ性を持ち、リラックスなストレートシルエットで登山をサポートする定番のパンツです。素材には適度な厚みがあり、防風性と適度な保温力も備えるため日本アルプスの3000級山々の春・夏・秋シーズンで活用することができます。多少の雨天にも対応できる撥水力とムレを排出する左右のちょっとしたベンチレーションもいいですね。
\15,120(税込)
どちらのパンツも
残雪期に日本アルプスの3000級山々を3泊以上の長期?登山をされるみなさんは、保温用のインナーを携帯すると心強いですね。        
2016年4月14日(木)
定番
スポルティバ社
トランゴ・アルプ&アルプレディース
      
       
アッパーに2.2mm高品質レザーを使用し、金属パーツを使ったシューレースシステムなど、全体的に強度と耐久性を持たせています。さらに、ソールは歩行性を重視したもグリップパターンで、長時間歩行でも疲労を抑えることができます。日本アルプス夏の短期縦走に、残雪期のピークハントに最適な1足です。
\50,760(税込)

一部まちがって新製品が・・・
      
同じアルプのエボです。メーカーは、「こちらが圧倒的に人気ですよ!」って、そうか、じゃ、このエボに変えるか?と足入れをしてみると、確かに、僕たち好みなんだけど、やっぱり総合的には定番かな!と「人気」を却下!でした。

ソックスのおすすめフィッテイング
       
ブリッジデイル社のトレッカー
最高品質のナチュラルヤーンであるメリノウールまたはタフウールをクールマックスやエンデュロフィルといった高性能マイクロファイバーと融合させたテクノロジー。保温が必要なときは暖かく、湿度が高く暑いときにはマイクロファイバーが機能して水分を外に逃がし、耐久性に優れています。
\3,450(税込)
2016年4月11日(月)
カリマー社
リッジ30

カリマー社の定番パックがマイナーチェンジです。人間工学に基づいた新設計ハーネスにより、リュックサック本体の荷重を理想的に肩と腰に分散。より高い安定性となりました。約30リットルのキャパは、山小屋を利用した日本アルプス3000m級山々のピークハント~縦走に適しています。ウエストポケットもとってもシンプルに邪魔にならないよう機能します。同じデザインでタイプⅠとタイプⅡがあり、それぞれ背面サイズの違いで、タイプⅠは背面サイズ約42cm=身長対応で150~165cm位、タイプⅡは背面サイズ約47cm=身長対応165~175cm位です。
\21,380(税込)
2016年4月10日(日)
ブラックダイアモンド社
ストレッチフォントパンツ
            
ストレッチ生地と股下のマチが、シビアなマントリングもこなせる動きやすさを生み出しクライミングパンツです。さらっと快適なコットン素材が日常使いにもいいですね。好天の日帰りの山歩きならこれがいいなあ!
\9,720(税込)
2016年4月10日(日)
ブラックダイアモンド社
B.D.V.パンツ
              
マルチクライミングから一般登山まで、幅広く対応するショーラーR製パンツ。ソフトシェルならではのストレッチ性と耐久性を兼ね備えています。ウエスト調整ベルトがとってもシンプルに処理されているので、クライミングハーネスやパックのウエストベルトとの干渉がなくいいですね。シルエットもスマート&シンプルです。 
\22,680(税込)
スカルパ社
キネシスMF GTX&ミトスMF GTX
      
2000m未満の低山は残雪も消え、新緑の綺麗な季節に入りました。こちらは、入門用軽登山靴のおすすめ品です。軽快フレキシブルな歩行性能で、しなやかなマイクロファイバー(人工皮革)製アッパーと、しっかりとフィットするラストの組み合わせが、軽やかなフットワークを実現します。夏の日本アルプス3000m級の山小屋を利用したピークハントまで対応します。
\24,840(税込)
      
こちらは、女性用モデルのミトスMF GTX
\24,840(税込)

*ソックスのおすすめフィッティング
      
フィッツ社のミディアム・ハイカークルー
通常のウールソックスの倍の手間ひまと時間をかけ、高品質な素材“ニュージーランド・メリノウール”しかも極細18.5ミクロンにこだわり、上質のソックスを作り続けている製品です。こちらは、非常に細い糸で編んでいるため非常にソフトな履き心地です。
\2,980(税込)
       
こちらは、ブリッジデイル社のトレイルライト
\2,370(税込)
ブルーアイス社
ワーソッグ28
        
このスカルパ社のシューズを履いて、2000m未満の低山ピークハント、日本アルプス山小屋を利用したピークハントにピッタリの大きさ約30リットルのパックです。シンプル、スマート=かっこいいですね。
\15,980(税込)
オスプレー社
タロン&テンペスト
      
このスカルパ社のシューズを履いて、2000m未満の低山ピークハント、日本アルプス山小屋を利用したピークハントにピッタリの約30リットルの大きさのパックです。こちらは女性用アイテムがあるのがおすすめです。
\15,120(税込)
ブラックダイアモンド社
スピード

マイナーチェンジしました。店頭在庫分をちょっとしています
     
シンプルな背面システムを採用し軽量性を優先させたクライミングパックです。ヒップベルトや背面フレームを外すことによりさらなる軽量化できます。クライミングパックですので、便利もの?は付いていませんが、一般登山にも十分活用します。むしろ効率的?。ガイドのクライアントさんに人気のパックです。登山スタイルによって3サイズの大きさを選択していただけます。

スピード30 S/Mサイズのみ ¥17,820(税込)20%OFF→¥14,250(税込)
スピード40 S/M M/L \20,520(税込)20%OFF→¥16,410(税込)
スピード55 S/M M/L \22,680(税込)20%OFF→¥18,140(税込)
2016年4月8日(金)
ジェットボイル社
SUMO
            
現代風にジョットボイル社のSUMOです。クッカーの容量が1.3リットルあるので、2~3人山行でのインスタントクッキングには最適です。パスタも300gゆでるにもOK!残雪期はまだ雪を融かして水作りから始まります。熱効率がいいのが魅力です。僕のはちょっと自動点火は不安定で点いたり、点かなんだり!まあ着火具を持っていればOKなので許容とします。
\21,600(税込)

軽アイゼン
残雪期になってきました。3000m級の日本アルプスでは、前歯のある10本爪以上のアイゼンが装備として必須ですが、2000m付近の山々では、残雪がある範囲が少ないので、軽アイゼンがイメージになってしまいます。でも、そんなところで滑落事故が増えているのも事実です。残雪を歩くのに、一般的に呼ばれている軽アイゼン、おそらく4本・6本爪でしょうか、ほんとうにその爪の数がいいのか?よ~く考えてみてくださいね。気温が上昇しても残っている「雪」です。その時の気温によっては硬く、締まっている!ことを想像しましょう。滑落事故防止のために!も当然のことですが、それ以前に、効率よく省エネ的に歩くために選ぶことが意図の道具ですね。

着地は踵からつま先が順番です。軽アイゼンでも、8本爪はご覧のように靴の踵と先端に「爪」が位置するよう設計されています。長い距離?を使用してもズレは出にくい。

ご覧のように6本爪のアイゼン?は靴の真ん中にしか爪が位置しません。4本爪はなおさらですね。長い距離を使用しているとズレが生じるでしょうね。
アイゼンと軽アイゼン
英語ではクランポン。一般的登山装備語はドイツ語でアイゼンです。軽アイゼンは、もう完璧に日本語ですね。某山岳雑誌の冬号の見開きページが、一面「6本爪軽アイゼン」と謳った宣伝ページだったことも・・・・。でも、道具屋から、ひとこと理屈っぽいこと言わせてもらうと、アイゼンの定義が写真左側の12本爪であるとすると、軽アイゼンは、それをちょっと満たない右側の10本爪がほんとうじゃないですかね?では、広告にあるような、6本爪のものは何と呼べばいいのでしょうね。ある人は、「滑り止め」と呼んでいました。それ、いい呼び方ですね。まあ、どう呼ぼうと、使用環境が適正であれば「よし!」としましょう。でも、雪面歩行の重心移動を支えるためには、靴の先端部と踵部に爪が位置すること!ということも忘れないでくださいね。
現在ではオーソドックスとされている、セミ・ワンタッチ?と呼ばれている12本爪アイゼン 取付けシステムは同様で、前歯がありながらも、10本爪アイゼン 同じ10本爪アイゼンでありながら素材はアルミ製。軽さは魅力!本質的な軽アイゼン!
  
残雪期の日本アルプスの山々から雪山を目指されるみなさん。しっかりと支えてくれるアイゼンが揃っています。登山靴との相性もご相談ください。

春・夏ジャケット
ブラックダイアモンド社
アルパインスタートフーディー
      
ショーラーRソフトシェル製で、とっても動きやすくシンプルに設計された超軽量ジャケット。内部チェストポケットに収納して携行できるのがいいですね。残雪期から無雪期の日本アルプスの山々の早朝や、風が強く日差しの少ない肌寒い環境下での行動着として大いに役立ちます。
\17,710(税込)
テートン・ブロス社
ウィンド・リバー・フーディ
        
驚くような軽さ、耐風性、撥水性に優れ、微細な表面の凹凸は、汗で体に張付く不快感を最大限に軽減します。またストレッチ性のある素材は、タイトなシルエットからは想像出来ない程の動き易さです。こちらも内部チェストポケットに収納して携行できるのがいいですね。残雪期から無雪期の日本アルプスの山々の早朝や、風が強く日差しの少ない肌寒い環境下での行動着として大いに役立ちます。
\17,280(税込)
パタゴニア社
フーディニー・ジャケット
      
リップストップ・ナイロン100%製で耐風性と耐摩耗性を発揮します。細身に仕上げたフィットは下にベースレイヤーや薄手の中間着をレイヤリングできます。残雪期から無雪期の日本アルプスの山々の早朝や、風が強く日差しの少ない肌寒い環境下での行動着として大いに役立ちます。
\14,040(税込)

スカルパ社
キネシスプロ GTX&ミトスプロGTX
      
久しぶりにオイルドヌバックを贅沢に使った軽登山靴を入れてみました。シックな風合いのアッパーは履き込むほど足に馴染みます。足首内側にはパッドが内蔵され、ぴったりとフィット。ソールは軽量ながらねじれに強く、無雪期の日本アルプス3000m級の山々の縦走にも十分快適に使えます。
\47,520(税込)
     
こちらは、少しスリムな木型を採用した女性モデルです。
\42,120(税込)

ソックスのフィッテイング
       
ブリッジデイル社のトレッカー
最高品質のナチュラルヤーンであるメリノウールまたはタフウールをクールマックスやエンデュロフィルといった高性能マイクロファイバーと融合させたテクノロジー。保温が必要なときは暖かく、湿度が高く暑いときにはマイクロファイバーが機能して水分を外に逃がし、耐久性に優れています。
\3,450(税込)

2016年4月7日(木)
ブルーアイス社
ワーソッグ40
       
1本絞めのレインフラップベルトでスマートにシンプルに作られました。40リットルの大きさは、日帰りマルチピッチクライミングにいい大きさです。とクライミングパックのカテゴリーですが、無雪期の3000m級日本アルプスの山小屋を利用したピークハント、縦走にももってこいの大きさです。シンプル、スマートが何よりいいですね。
\19,220(税込)
ブルーアイス社
イエティ 50
現物はもう少しグレーが濃いです。
       
シンプル・スマートがアルパインパックの定義?ですね。こちらは50リットルのキャパで作られました。これからの残雪期から夏のテント山行にベストサイズです。無雪期の4泊5日クラスまでの縦走ならこのくらいでパッキングしてスマートに行きたいですね。ちゃんとパッキングすれば行けます。残雪期の2泊3日山行にもベストサイズです。
\21,380(税込)

2016年4月7日(木)
スカルパ社
トリオレ・プロ&トリオレ・プロ・レディ
     
      
細かいところを日本向けに改善して定番になりました。新鮮さはありませんが、無雪期の日本アルプスの縦走登山からピークハント、残雪期のピークハントにも対応するおすすめモデルです。
2月まで\45,360(税込)だったのが、春から\39,960(税込)と値下がりしました。

*ソックスのおすすめフィッティング
登山靴を履き慣れてるみなさんには
      
フィッツ社のミディアム・ハイカークルー
通常のウールソックスの倍の手間ひまと時間をかけ、高品質な素材“ニュージーランド・メリノウール”しかも極細18.5ミクロンにこだわり、上質のソックスを作り続けている製品です。こちらは、非常に細い糸で編んでいるため非常にソフトな履き心地で、フィット感もタイトで足にピッタリ感です。
\2,980(税込)

一般的には
      
ブリッジデイル社のトレッカー
最高品質のナチュラルヤーンであるメリノウールまたはタフウールをクールマックスやエンデュロフィルといった高性能マイクロファイバーと融合させたテクノロジー。保温が必要なときは暖かく、湿度が高く暑いときにはマイクロファイバーが機能して水分を外に逃がし、耐久性に優れています。
\3,450(税込)
スカルパ社
クリスタロGTX&クリスタロGTXレディ
     
    
アッパー素材が耐久性の高いL-テックナイロンに変更され、日本人向けに爪先にボリュームを持たせた新しいラストを採用し履き心地も向上。そして新しいアウトソールのクッションが採用され衝撃吸収性も高く、長時間歩行時の疲労を軽減しています。無雪期の2000m未満の低山、3000m級日本アルプスの山小屋を利用したピークハントに最適です。暮らしの学校の生徒さんも使用率が高く、特に下りで好評です。レディースモデルはスリムな女性用ラストを採用。
2月まで\35,640(税込)だったのが、春から\29,700(税込)と値下がりしました。

*ソックスのおすすめフィッティング
      
フィッツ社のミディアム・ハイカークルー
通常のウールソックスの倍の手間ひまと時間をかけ、高品質な素材“ニュージーランド・メリノウール”しかも極細18.5ミクロンにこだわり、上質のソックスを作り続けている製品です。こちらは、非常に細い糸で編んでいるため非常にソフトな履き心地です。
\2,980(税込)
       
こちらは、ブリッジデイル社のトレイルライト
\2,370(税込)

2016年4月7日(木)
スマートウール社
PhDウルトラライト・ジップアップT
    
輸入元のロストアローさんは、クルーネックしか採用していません。受注が集まらないそうです。ところが、スマートウール社にはちゃんとジップアップ(襟付き)を作っているようで、別注で入れてもらいました。何と穂高オリジナルです。
春夏向きに薄手のメリノウールとポリエステルをブレンドして織られています。脇部分にはメッシュを立体裁断してとっても通気性を良くしています。昨シーズンから僕も着用していますが快適です。ほんとに数量限定です。カラーもネイビー1色です。春の2000m未満の低山、夏の日本アルプスは、行動着としてこれ1枚。残雪期の日本アルプスの好条件下でもこれ1枚。よく働いてくれます。
\10,700(税込)

2016年4月7日(木)
ブラックダイアモンド社
ミッション35
     
アルパインクライミングやバリエーションルート向きに作られた、とってもすっきりとした丈夫でスマートでシンプルなパックです。この春から、小型の35リットルが仲間入りしました。クライミング向きに作られたパックですが、日本の複雑な地形の登山道を登山するのに、邪魔をしないパックです。山小屋を利用した、日本アルプスのピークハント、2泊~3泊の縦走にもおすすめの逸品です。剛性の高いフレームを持ちながら、新たにスイングアームショルダーストラップを採用し、フィッティングも優れています。
\23,760(税込)

      
同55リットルです。うちでは今一番人気の大きさのアイテムです。主に残雪期から無雪期のテント山行にベストサイズです。無雪期の4泊5日クラスまでの縦走ならこのくらいでパッキングしてスマートに行きたいですね。残雪期の2泊3日山行にもベストサイズです。
\25,920(税込)

2016年4月7日(木)
スポルティバ社
カラコルム・HC&HCレディース
   
   

アッパーに2.8mm厚のレザーを使い、日本アルプスの夏の長期縦走から残雪期の定着、長期登山にも使える逸品です。高品質で厚手のレザーをアッパーに使っているため、耐久性に優れています。足首をしっかりサポートする高めのハイカット仕様ながら、3Dフレックスシステムで足首の自由度は高く、歩行性能にも優れています。30kg重荷を背負ってもしっかり支えてくれるブーツです。 僕もスカルパ社のテスターをしながら、自費で使っていますが、縦走にはこれ一番です。
\58,860(税込)

ソックスのおすすめフィッテイング
       
ブリッジデイル社のトレッカー
最高品質のナチュラルヤーンであるメリノウールまたはタフウールをクールマックスやエンデュロフィルといった高性能マイクロファイバーと融合させたテクノロジー。保温が必要なときは暖かく、湿度が高く暑いときにはマイクロファイバーが機能して水分を外に逃がし、耐久性に優れています。
\3,450(税込)

2015年4月1日(金)
パタゴニア社
メンズ&レディース・サイマル・アルパイン・パンツ
   
暖かい日差しの季節になってきたので、これから夏山にかけての登山用パンツのご紹介です。長い間定番として好評だったシンプルガイドパンツのニューバージョンです。透湿性を備えた軽量なストレッチ織りポリエステル製で、とってもシンプルでスマート機能的なカットを採用し、複雑な山岳環境でも邪魔になることなく行動できるパンツです。
\16,200(税込)
パタゴニア社
メンズ&レディース・デュアル・ポイント・アルパイン・パンツ
 
サイマル・アルパインパンツをさらに格別な伸縮性、透湿性に優れた中厚のナイロン/ポリエステル/ポリウレタン混紡のソフトシェル素材を使ったパンツです。風を防ぎ、摩耗に耐え、DWR(耐久性撥水)加工により、ガス、霧雨くらいまでしっかり弾きます。調節およびベルトループに付け外しできるサスペンダーを備えています。パンツを一定の位置で長時間維持できるのがいいですね。こちらは、残雪期の日本アルプスの山々で活躍できますね。
\24,840(税込)

2016年4月1日(金)
Teton Bros.
ツルギ・ライト・ジャケット
     
秋・冬アイテムで発売されている、ツルギ・ジャケットの軽量モデルです。ポーラテック社のネオシェルを、無駄な要素を排除しながら必要とされる機能を排除する事無く、実用的な一着に仕上げられたジャケットです。プルオーバーですので、フロント部分のファスナーが干渉しないのが特徴です。特にハーネス装着時には抜群です。4月~6月の残雪期の日本アルプスの山々の早朝や日差しのない日には、中着とともに行動着として活躍します。
\37,800(税込)

ツルギ・ライトジャケットの中は、中間着1枚とのレイヤードが理想です。中間着のおすすめとして、同社のパワーウール・ジップアップです。生地の内側には15,5 ミクロンのメリノウール、外側はポリエステル素材で構成され、ウールと化繊の長所を最大限に活かした素材です。優れた伸縮性を利用しボディーにしっかりとフィットして動きやすさと快適性がすばらしい!春の2000m未満の低山、夏の日本アルプスは、行動着としてこれ1枚。残雪期の日本アルプスの好条件下でもこれ1枚。よく働いてくれます。
      
\14,040(税込)
Teton Bros.
ビッグウォール・パンツ
     
昨シーズンはデュラ・パンツの名称販売されていたパンツの名称が変わりました。耐摩耗性の高いDura Fabricを使ったパンツです。ボルダリングからマルチピッチクライミングまで幅広く使えます。ベトつきが感じない裏地処理が快適性を約束します。
\15,120(税込)
Teton Bros.
ハイブリッド・パンツ
    
昨シーズン、夏から秋までテストで使ってみました。残雪期から秋の日本アルプスの山々で活躍します。細身のシルエットはシンプルに邪魔することなく複雑な自然環境に動きやすさを提供してくれます。動きが必要な部分にはSchoeller のストレッチ性、耐久性が必要な部分は、Dura Fabric の耐摩耗性を備えました。残雪期は気象条件によって、インナーに保温性のある7分丈の下着を履けば問題なしです。
\24,840(税込)